- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけはOB訪問で私の研究室の先輩が来られてこの業界について深く知りたいと感じたため。また、参加した理由としては自分の専攻や研究内容が使えそうかつ、勤務地、仕事内容について興味がわいたため。続きを読む(全102文字)
【未来への金属転身】【21卒】三井金属鉱業の冬インターン体験記(理系/材料系)No.9701(神戸大学大学院/男性)(2020/6/26公開)
三井金属鉱業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 三井金属鉱業のレポート
公開日:2020年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- 材料系
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金属に興味があり、競合からスカウトを受けていたため比較検討のために受けた。また、九州にいけるインターンは今後ないと思ったので将来の勤務地を考える上で参考になると思い受けた。研究の道が自分に本当に向いていないのかも考えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
会社説明のサイトを見て、売上高や利益率、プレスリリースを調べた。また、自分なりにやりたいことをまとめた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 博多
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 理系院生のみ対象。旧帝大、地方上位、私立上位の学生がたくさんいた。
- 参加学生の特徴
- 金属を狙っている?学生が多かった。住友金属鉱山でも見かけた学生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
三井金属鉱業におけるキャリアプランを個人の価値観も含めて考えよ。
1日目にやったこと
工場見学、社員の方からのレクチャー、夜に豪華な座談会に参加した。主に研究開発職についての話が多く、他の会社のインターンシップよりもより専門性の高い講義を頂いた。
2日目にやったこと
工場見学、レクチャー、そして自己分析に繋がるような、キャリアプランについてのグループワークを行った。工場はこれでもかというくらい隅から隅まで見ることが出来て楽しかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部/技術系社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表形式、タイトルコールがしっかりしていたというフィードバックをもらった時は嬉しかった。自分は内容について詳しく説明することがあまり得意ではなかったのでうまく切り抜けられたと思った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
工場見学、レクチャーが長時間であったため、充実はしていたものの集中力を保つのが非常に大変だった。また、グループワークにおいてもときどき議論が巻き戻しになることがあり、しっかりと結論まで辿り着いたころには発表の直前といったような状態であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
技術系総合職としてメーカーを希望するのに最も必要なのは工場見学だと改めて実感したこと。工場を経験しない人はいないと思った。機械がどれくらい複雑か、そしてニオイ、音、人の数、温度などの労働環境に耐えられるかどうかというイメージがあるだけで全然違うと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
三井金属の主力である銅がどのような製品に使われるかをもっと調べ、どのようなインパクトがあるかというイメージを自分の中で作ることが出来ればよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
人の三井とあって、人柄の良さはさすがだと思ったものの、金属の研究にはあまり惹かれなかった。材料ともあって人の役に立っている実感が少なかったからだ。ものづくりに本当に興味があって、より良い素材を生み出すのに何日も思考できるような人こそ適性があると思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は研究内容やジョブマッチングよりも基礎となるポテンシャルで勝負したいと思うタイプであり、研究にそこまで力を入れていなかったため、研究概要や職能を重視するこの会社では勝負できないと考えたから。しかし、研究に力を入れている理系院生にとってはいい会社だと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先ほども説明したが、金属の研究、分析をするということにそれほど面白さを感じなかったため。自分は人が合うかどうかというところが志望度に直結するのだが、どちらかというと他社比較の上で人の面より技術やモノに関心を持つ人が多いと感じ、自分は合わないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分にはアフターイベントの案内がなかった。文系就職を視野に入れていると考えていた、と人事に伝えていたからであろうか。しかし他の人に案内があったかどうかは不明である。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローはなかった。大学内で行われるインターンシップ合同説明会に赴くのでまた会いましょうとメールで言われたくらい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学にまつわる業界且つ安定高給の会社を受けていた。実際の名前を出すと石油・電力・素材化学・分析計測機器などである。その時は自分のやってきたことと近い且つ会社があまり厳しくないという後ろ向きで会社を選んでいたことは否めないと感じた。しかし倍率は高く苦戦は必死と考えていたため他の業界も満遍なく受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
金属の研究・開発にそれほど興味がないと分かったため、技術系は生産技術職や設備系のようなプラントエンジニアで受けようと思って受けていた。また、自分は人に影響される部分が非常に強いため、社員全体を見てて魅力的なコミュニケーションを取られる社員の多いところを第一志望にしていた。ジョブマッチングより人物重視の会社を選んだ。
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三井金属鉱業の 会社情報
会社名 | 三井金属鉱業株式会社 |
---|---|
フリガナ | ミツイキンゾクコウギヨウ |
設立日 | 1950年5月 |
資本金 | 421億2946万円 |
従業員数 | 1,840人 ※単体(連結12,276名)/2018年3月末 |
売上高 | 2607億1900万円 ※単体(連結:5,192億1,500万円)/2018年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 西田 計治 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 747万円 |
電話番号 | 03-5437-8000 |
URL | https://www.mitsui-kinzoku.com/ |
採用URL | https://www.mitsui-kinzoku.com/recruit/infofresh/ |
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