- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 車好きという自分の趣味と直結していたからです。エネルギー業界での経験を通じて、燃料の重要性や自動車産業との関わりを深く理解したいと思い、エネオスを選びました。また、業界の最前線で学ぶ機会を得ることで、将来のキャリアに活かせると感じインターンのコーナーから良さそうな...続きを読む(全159文字)
【海外スケールで魅せる】【21卒】出光興産の夏インターン体験記(理系/技術営業コース)No.7329(神戸大学大学院/男性)(2019/10/1公開)
出光興産株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 出光興産のレポート
公開日:2019年10月1日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 技術営業コース
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
巨大な規模を誇る石油業界の大手かつ貴重な技術営業職のコースということもあり非常に興味が湧いた。交通費支給、宿泊先手配ということもあり参加がしやすかった。また、面接の交通費も支給されることに非常に好感を覚えた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは内定者の方に添削をしてもらった。また、企業理解、面接対策のために質問とその答えを3,40問ほど用意した。海賊と呼ばれた男を読み、モチベーションを高めた。1週間ほどかけて選考対策を行った。(実際はもっと短期間で対策出来るが)
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事/課長
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機でうまくPRでできたことが勝因だと考えている。ESで書いたものとは別のエピソードでもいいと言われた。「人間尊重」を掲げる点に強く惹かれたという動機を述べ、そのルーツである、「海賊と呼ばれた男」を読んで「誰一人辞めさせず経営危機を乗り越える」出光佐三に心を動かされたという話をした。また、出光昭和シェルが人の力を源として持続可能な社会づくりを目指している点が、自分が幼い頃から地球温暖化の防止を夢に持つという部分がオーバーラップしているという旨を、流暢ではないながらも、熱く語った。また、人の力なくては地球温暖化には立ち向かえないという考えを持っていると主張し、説得力の増強に繋げられたと感じる。それ以外の問いでも、常に自分はどういう考えを持ってその答えを出したかというのを補足して言葉にしたところが評価されたのではないか。
面接で聞かれた質問と回答
ESにあるあなたらしい写真を選んだ理由を教えてください。
部活の新年会で、自分が企画した歌のパフォーマンス後の集合写真を選んだ。みなそれぞれが違うポーズをしている面白おかしさ、そして自分だけ1列目にいて喜びを表現している姿は、心から楽しいと思っているからできる、みたいな答えを言った。(正直解答を用意してなかったのでとっさに答えた。)
弊社の志望動機を教えてください。
「地球温暖化に立ち向かう」という昔からの目標を叶えるためです。私は「人間尊重」の考えを原点として、持続可能な社会づくりを目指している御社に強く惹かれ、応募しました。この頃の日本は、技術の発展に追われ、人と人とのコミュニケーションが軽視されているように思えます。しかし、地球温暖化や財政難の危機から脱するには、最終的には、人と人とが力を合わせてアイデアを出す、そのことが不可欠だと思われます。そこで創業以来「人間尊重」の考え方を大事にされている御社の一員となり、持続可能な社会づくりに参入することで、環境問題の克服に一役買えるのではないか、私は考えております。しかし、目標をいくら掲げても、実際に専門的な業務を体験しないことには具体的なイメージも掴めず、ただの口だけの人間になってしまいます。ですから、御社のインターンシップを通じて石油事業、そして出光ブランドについて深く理解するとともに、社員の方と比べて自分には何が足りないのか、を知り、インターンシップ後の課題にしていきたいです。
(あくまでも面接前の原稿であり、これをそのまま語ったわけではない。)
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 千葉事業所/営業研究所/本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 千葉大学、首都大学東京、東京工業大学、早稲田大学、東北大学、北海道大学、筑波大学、神戸大学、神戸女学院大学など。
- 参加学生の特徴
- 大学院生がほとんどだった。体育会系出身やスポーツサークル出身の学生が多かった。社員の方や同じインターン生と積極的に交流する学生が多い印象だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
海外スケールで行われる技術営業を体感せよ
1日目にやったこと
コース全体での開会式/参加するインターンシップ生による自己紹介/簡単な会社説明/昼食/敷地内バスツアー/千葉事業所での自社の技術説明/営業研究所での会社説明/夕食/電車で東京へ移動
2日目にやったこと
本社に集合し、技術営業全体の説明を聞いたあと、出世コースにのっている若手社員による社員の働き方の説明。そして技術営業を体感するグループワークを行う。発表する。フィードバックもいただけた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
課長/チーフエンジニア/人事など
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業立案の発表後に、自分の班のアイデアが、実は理にかなっており実際にプロジェクトに使われていると言われた時は嬉しかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目、2日目午前はほぼインプットの時間であり、詰め込み型のプログラムなので非常に疲れた。2日目午後のグループワークでは、限られた時間の中で結論を出すためにどの情報を取捨選択するか、といった判断が求められていたが、1日目の疲労による眠気をカフェインでごまかしていた状態だったので、非常に頭の回転状態が悪かった。もう少し万全の状態で臨みたかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方のスケジュールを確認すると、技術営業に関しては、営業そのものも大変だが、何よりも営業の機会を得るためにアポイントメントを取ったり、周りの部門から了承を得たり、要求されるスペックと実際に開発する製品のスペックを刷り合わすための思考をしたりといった、繋ぎの部分の仕事が非常に重要となる、といったことが分かった。普段の生活の中で臨機応変に対応する能力を磨いておく必要がある、と感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前にOB訪問等で会社の事をたくさん知ることが出来ていたため、それを答え合わせする形でインターンシップに参加できた。あまり用意周到すぎても先入観が出来てしまうため、今回程度の準備で十分だと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
座談会の場で、部門の最前線で活躍されているベテラン社員の方が自分の話を笑顔で聞いてくださった。また、社員の方々が等身大で接してくださったり、新入社員だった頃の苦労話をしてくださったため、他の会社のインターンシップよりも自分の中でのイメージ定着度が高かった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通してさらにこの会社に対するイメージが上がったため、モチベーションを持って面接を受けられると考えたから。また、高分子の重合過程など、講義で習った化学系の知識がそのまま製品の技術の理解に役立つと知り、入社後の研修においても意欲的に学べるイメージを覚えたため。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
社員の方が「私たちは一人ひとりに正直、平等に接する事をモットーとしている」と面接で応えてくださったが、2日間にわたるプログラムの中で、それが紛れもない事実であることが確認できたから。また、社員の方が向上心を常に忘れずに業務に取り組んでいる姿を見て、自分もそうなりたいと思うようになった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップの参加者が少ないから。また、人事の方に顔と名前を覚えて頂いたから、面接においてもリラックスしながら臨めるのではないかと感じた。そして、事業部の方がどのような熱意を持って仕事に取り組んでいるかを知ることが出来たため、面接においても非常に優位に働くのではないかと考えた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
出光興産の月刊雑誌をプレゼントされた。また、お礼メールにも丁寧に対応してくださった。本当に一人ひとりを大切にされていることが伝わった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学専攻なので、化学業界を中心に受けていた。最初は周りも受けるからと消去法的にAGC、積水化学工業などの大手化学メーカーの研究職を受けていたが、サマーインターンシップ選考途中で適性に合わないと思い研究職を選択肢から外す。それからは化学が間接的に関わってくる企業の技術職を中心にエントリーし、選考を受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
日系大手は厳格なコンプラ順守と細分化により、自由に働き方を選べないといったイメージがあったが、出光興産は義理人情に厚い社員の方々と切磋琢磨しながら裁量性を持って仕事に取り組める環境であると感じた。また、社員の方のカラーが強かったため、今後他の企業を見る時に、業務内容や福利厚生だけでなく、属する社員の性格を見ていくことを重きにおいていこうと思った。
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私自身農学系の学部であったため資源開発に興味があり、中でも友人など石油業界を見ていたので、私自身も石油業界はガソリンスタンドくらいのイメージしかなかったため、実際にどのような仕事をしているのか興味を持ち参加することにした。 続きを読む
出光興産の 会社情報
会社名 | 出光興産株式会社 |
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フリガナ | イデミツコウサン |
設立日 | 1940年3月 |
資本金 | 1683億円 |
従業員数 | 13,991人 |
売上高 | 8兆7192億100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 木藤俊一 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
平均年齢 | 42.3歳 |
平均給与 | 980万円 |
電話番号 | 03-3213-9307 |
URL | https://www.idemitsu.com/jp/index.html?sscl=head01 |