
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
日本ハム(株)に興味を持った理由および日本ハム(株)を志望した理由を教えてください。(450~500文字以内)
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A.
私は、幼い頃から親戚で集まり食事をする機会が多く、他界した私の大好きな祖父は食事中にいつも夢を語ってくれました。私はその時間が幸せで「食事を通した幸せを作りたい」と夢を持ちました。また、私は中高6年間の演劇部での活動の中で、誰一人犠牲になることのない脚本を創作した経験から、一人一人が輝く素晴らしさを感じ、社会でも実現したいと思いました。この2つの想いを実現するために、自身の大好きな「食」を通して、家族が会話する時間を支え、夢を持って輝ける社会を作ることが私の目標です。貴社の説明会に参加した時、貴社ではシャウエッセンやハムだけでなく、様々な分野で「食」を届けられていることを知りました。さらに、貴社の製品は簡単に調理できるものが多いため、共働きが原因で親が食事を作ることが難しい家庭でも家族の食事の時間を作ることに貢献できると思います。また、世界で1番の食べる喜びを届ける会社になることを目標とされる貴社で働くからこそ、私が実現したい目標を達成できると思い志望しました。貴社で働く中で、これまで演劇部や携帯電話販売の営業で「誰もしないこと」にこだわり創造してきた力を使って活躍したいと思います。 続きを読む
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Q.
これまでに参加したコミュニティー、課外活動(部活・サークル)、グループ研究等において、あなたがそのチームでどのような役割や働きかけを行い 、どう目標達成に貢献したか教えてください。(450~500文字以内)
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A.
私は放課後等デイサービスでのアルバイトで、アルバイト10名に働きかけ、子どもが自発的に挨拶する仕組みを作り、挨拶を習慣化させました。私が働く施設では、入館時に「ただいま」と大きな声で挨拶をする決まりがあります。子どもから挨拶をしてから指導員が「おかえり」と返事することが決まりですが、大半の子どもは自分から挨拶することなく、指導員から声をかけることがほとんどでした。しかし、社員は他の業務で忙しく、自発的に挨拶をさせるところまでは手が回っていませんでした。そこで私はアルバイト達に、自発的に挨拶する仕組みを作ろうと声をかけ、2つの提案をしました。1つ目は自分から挨拶ができた子どもに対して、カードを渡すことです。また、カードを桜の花びらの形に作成し、集めたカードが大きな桜の木になるように掲示しました。2つ目は、自宅で見られる動画を作成することです。演劇部で身につけた創作力を活かし、他のアルバイトと挨拶の良いところを表した動画を制作し、YouTubeの限定公開の機能を使って、動画を配信しました。その結果、挨拶を習慣化させることに成功しました。また、社員からは感謝を伝えられ、やりがいを感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが一番輝いている時はどのような時ですか? もし写真があれば添付してください。(450~500文字以内)
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A.
私は、仲間と目標を達成することができた時、一番輝いています。この写真は、高校3年生で出場した大会で、全国大会出場が決まった時に撮った写真です。私は、中高一貫教育校の中で6年間演劇部に所属し、高校3年生で部長を務めていました。強豪校と言われながらも、私が入部してからは一度も全国大会に出場することができていませんでした。原因は、全員が同じように全国大会出場を目標にしているものの、実力のない部員は舞台に立つことができず、目標達成意欲に差が出ていたことだと考えました。そこで私は、実力がないことを欠点とするのではなく、個性として捉え、全員が舞台に立つことのできる脚本を創作しました。顧問やコーチから「完成度が下がる」と反対されましたが、部員一人一人と交換日記をしたり、他の部員から見た人物の印象を聞いたりして、一人一人が輝く脚本を創作しました。その過程で、私の熱意を感じた顧問やコーチも、受け入れてくれました。仲間を想い脚本を創作したことは、部員に伝わり「この脚本で全国大会に出場したい」と明確な目標を作ることができました。同じ目標を持って全国大会出場を果たし、喜びを共有できた瞬間が一番輝いていました。 続きを読む
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Q.
採用担当者に伝えたい! これだけは誰にも負けないあなたの「NO1」を教えてください。450字〜500字
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A.
私のNO1は、「誰もしないこと」にこだわった創造力です。中高の演劇部では、実力差を逆手にとった脚本を創作したことでチームを全国大会出場に導きました。また、大学では携帯電話販売の営業で、新人10名の中で1番の営業成績を残した経験があります。その中でも「誰もしないこと」にこだわり活動をしました。当初マニュアル通りでは全く売れなかったので、お客様の心を掴むために2つのことを行いました。1つ目は、デジタル化が進む中で、あえて紙芝居を用いた商品の説明を行なったことです。自作の紙芝居で人の温もりを感じてもらうことができました。2つ目は、アイスブレイクの時間を長くとったことです。お客様との時間を単なる営業活動ではなく、パーソナルな相談相手になれる時間として意識しました。また、お客様の行動を観察した上でコミュニケーションを取ることを常に心がけました。その結果、お客様の1番の相談相手になることができました。自身の創造力を活かし、活動を行なったことで、お客様の信頼を得ることに成功し、新人で1番の成績をあげることができました。中高で身につけた創造力を大学でも活かし、活動したことは誰にも負けないNO1です。 続きを読む