【逆転の発想で舞台を創造】【23卒】 味の素冷凍食品 マーケティング系の通過ES(エントリーシート) No.78260（非公開/非公開）（2022/5/24公開）

中高一貫教育校の中で6年間演劇部に所属し、部長を務め、チームを全国大会出場に導いたことです。私たちは、強豪校と言われながらも、あと一歩で全国大会に出場することができていませんでした。原因は、全員が全国大会出場を目標にしているものの、実力のない部員は舞台に立つことができず、目標の達成意欲に差が出ていることでした。そこで私は、実力差を逆手に取り、個性としてあえて使うことで、全員が舞台に立つことのできる脚本を創作することにしました。「舞台に立つ役」として役割を与えたことは部員のモチベーション向上に繋がり、「この脚本で全国大会に出場したい」という明確な目標を定めることもでき、全国大会に出場することができました。この経験から「逆転の発想を使った創造力」を身につけました。 続きを読む

「2つの意味でおもしろい人」と言われます。1つ目は、お笑いの「おもしろい」です。私は、テニスサークルのイベントで1000人の前で漫才を披露した経験があったり、人を楽しませて「笑顔になってもらおう」と積極的におもしろいこと、楽しいことを考えて人と接していることから、周りの人から一緒にいるだけで笑顔になれると言われます。2つ目は、ギャップの面での「おもしろい」です。私はこれまで組織の中で、部長や副部長に推薦されてきました。推薦された時には、「楽しい人で終わるのではなく、芯を持って努力し続けられる人である」と評価されました。関わっていく間に、真面目な私にギャップを感じ、おもしろいと言われます。 続きを読む

【新しい価値の創造】新しい視点で変革に向けて、前例や従来の習慣にとらわれない発想・行動をしている。 私はこれまでの経験の中で、「誰もしないこと」にこだわり、新しい視点を持って挑戦を続けてきたからです。例えば、携帯電話販売の営業を行なった時、デジタル化が進む中であえて手書きの紙芝居を用いて商品説明を行なったり、お客様の個人的な相談相手になったりして、新人10名の中で1番の営業成績を残した経験や、放課後等デイサービスのアルバイトでは、「挨拶の可視化」を行うことで子供が自発的に挨拶をする仕組みを作ったりしました。私は、これらを行う時、何気ない日常からヒントを得て行動しています。理由は、不満や不安は、少しの変化を加えることで解消でき、より日常生活に近い方が現実的な解決に繋がると考えるからです。そのため、何気ない日常からヒントを得て、新しい価値の創造をすることで、お客様のニーズに応えたいと思います。 続きを読む

私は2つの仕事をしたいと考えています。1つ目は、リテール事業で家庭用商品の営業を行いたいです。中でも、地域の特性、季節に合わせた棚割の提案を行うことに力を入れたいと思います。アイスを「夏」とイメージするように、「アンパンマンポテトはお弁当の影の主役？！」のようなキャッチフレーズをつけ、消費者の心を掴み、ファンを増やしたいです。その中で、自身の強みである「相手に望んでいる行動を起こさせるためにどうすれば良いか手と頭を使って考え、行動する力」を活かし、新しい視点で価値を生み出していきたいと思います。2つ目は、商品開発をしたいです。特に、デザートの分野での商品に携わりたいと考えています。デザートの概念を覆すような商品を生み出したいと思っていて、「食事中に食べちゃうデザート」「解凍中に食べることで変化を楽しむデザート」「冷凍なのに冷たくないデザート」を作りたいです。今は具体的な案が確立していませんが、貴社の強みであるグループ会社の製品を使った商品作りをすることで他社ではできない商品を作ります。開拓者精神を忘れず、挑戦し続け納得のいく商品を生み出し続けたいと思います。 続きを読む