- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
選んだ基準:
夏休み期間のインターンに参加することで得られる早期選考のエントリー件や本選考の選考免除などの特典があるかないかで選んだ。
参加した理由:
選んだ基準通り,インターンシップ参加によって早期選考のエントリーができるため.
優秀者は一次面接をス...続きを読む(全141文字)
【リアルコンサル体験】【21卒】船井総合研究所の冬インターン体験記(文系/コンサルタント職)No.8160(慶應義塾大学/女性)(2020/1/28公開)
株式会社船井総合研究所のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 船井総合研究所のレポート
公開日:2020年1月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年10月
- コース
-
- コンサルタント職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 内定先
-
- 船井総合研究所
- アビームコンサルティング
- マーサージャパン
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
- KPMGコンサルティング
- 入社予定
-
- デロイトトーマツコンサルティング合同会社
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
本選考直結のインターンであり、このインターン経由のルートは(ES・WEBテスト→面接→インターン→面接)と、フローを大幅カットできるため参加した。
中小企業に特化した独自のコンサルティングを展開しており、直に体感したいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
対策は特にいらない。選考難度は低く、ケースもないので、コンサル志望者でなくても通過は余裕であると考える。2日間のインターンとなっているが、実質一週間丸々コミットが求められるので、スケジュールには要注意。
選考フロー
1次面接 → WEBテスト → エントリーシート
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生5 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 部長・課長・グループ長・(人事)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
インターン後のFBで、インターン面接では論理性を評価したと言っていた。
コンサルにいそう。自分の優秀な部下に似たものを感じた。と言われた。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップ応募理由
御社に入社を希望しているため、インターンに応募しました。
入社を希望している理由としては、大きく2点あります。
クライアントが中小企業である点と、少人数でのプロジェクトが中心である点です。
前者に関しては、自身で将来的に起業をしたいと考えているため、経営者と直接関わる機会の多い、中小企業の経営コンサルティングに興味を持ちました。
後者に関しては、若いうちから裁量の大きい仕事をさせていただけることから、コンサルタントとして早いうちに成長できることを魅力に感じました
船井総研を知ったきっかけ
研究会の先輩が入社しているため、存在を知ったと答えた。
どういったところに惹かれたか、なんといっていたか詳細に詰められた。
上述のようにすでに志望理由を述べていたことに加え、面接官3人が会話しながら質問してきたので答えに詰まった。
研究会や船井メソッドの話を出して、企業研究の深さをアピールした。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 早慶1,地方国立2,院生2, MARCH1 学校や専門性はばらけるように配慮されていた。
- 参加学生の特徴
- コンサル業界志望者が半数。 その他業界志望者が半数。 文系が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
不動産仲介会社の売り上げ向上施策
1日目にやったこと
会社紹介・担当業界に関する基礎知識のインプット・グループワーク
社員さんに直接アピールできる機会はここくらいしかない。
また、2DAYSでありながら、中5日がっつり作業がある(社員もいる)ので、立ち回りやスケジュール計画は慎重に立てるべき
2日目にやったこと
発表練習・発表・FB
当日は完成したパワーポイントを持っていく形。
基本的に中5日で作業をすることを前提にスケジュールが組まれている。
発表は、役員や社長からFBをいただくことができる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
社長/役員
優勝特典
社長と写真が撮れる
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
FB面談で、インターンシップではリーダーシップを評価して最終面接に進めたと言われた。
中日の作業へのコミットは低かったが、対面の際のグループワークの評価が良かったようである。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく中日の作業が肝であり、そこの使い方次第でいくらでもクオリティに開きが出る。ある意味真にコンサルティングワーク。
班の分担や全体の計画について、初対面の時に入念にすり合わせておかないと、ワンマンもしくは放置になってしまいクオリティや評価が下がる。本選考直結のインターンであり、中日も社員の目があるので振る舞いが難しい
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方は積極的にコミュニケーションを取ってくれるので、会社に関する情報や社員の方が何を考えて働いているのかがわかる。やはりニッチな分野でも第一人者になることは強みであるようで、業界でその名を知らない人はいないくらいのポジションを築くことも可能であるということを知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に必要ないが、失礼のないように、最低限コンサルティング業界の特徴や船井総研の特徴は把握していくべき。
他の学生も、インターン未経験者はほとんどいないので、数社経験してからいくとスムーズにワークを進められるかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
粗利で給与の決まる、完全個人主義・成果主義の給与形態である。一度に10社ほど抱えているが、月次支援であり個人で仕事を取ってきているため無理のない働き方は可能であると思う。
良くも悪くも、船井総研は箱であり、個人が独立している。
自分は、組織の中の個人というよりは、自分のステップアップの道具として会社を使っていきたいタイプであるので、こういった、周りに縛られない働き方は魅力であると思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
船井総研の売り上げは、個人で取ってきた仕事と、あげた成果の量に比例している。他社のように、会社の案件のパイを奪い合うのではなく、人が案件を持っているため、頭数が増えると売り上げも上がるようになっている。よって、質はそれほど重視しない大量採用であり、インターンシップの学生の質やFBを考慮すると、自分は採用されると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンのフロー全般において、オペレーションミスが多く、信頼度は下がった。
コンサルティングワークに近いインターンで、やっていて面白かったものの、インターンからの内定率は2/3以上あるため、人材のレベル感には正直疑問を抱いた。
ニッチな業界で着実にポジションを築き上げたい、特定業界・分野に思いが強い人は向いていると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考フローが大幅にカットされるから。入社希望であれば、グルディスなど運要素の強い選考をスキップできるので、受けることを強く勧める。
参加者は全員最終面接に行ける。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
FB面談後、最終選考に呼ばれる。FB面談は、ラフな気持ちで参加したが軽い面談のようであったので、自分の思考を整理しておくことを勧める。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング業界。
コンサルティング業界の選考は多く受けていた。
正直特にこだわりがなく、選考の早いものから受けていった中に船井総合研究所があったという流れ。
当初は、業務フローを上流から下流までサポートでき、色々な案件に触れることのできる総合ファームを志望していた。船井総研もかろうじてこのくくりではあるが、総合ファームの数倍細かいマトリクス組織になっている。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティングファームの中でも、クライアントがどこか(誰か)によって業務内容や展開の仕方が大きく変わるということを認識した。
このインターンシップへの参加を経て、業界研究の深みが増し、他社にも応用して企業研究を深めることができるようになった。
また、面接が非常に短時間である(一人当たり5分も喋れない)ため、短い時間に自己PRを詰め込む、そしてそれを一発で出すということは上手くなり、他社の選考においても役立ったように感じる。
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A.
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船井総合研究所の 会社情報
| 会社名 | 株式会社船井総合研究所 |
|---|---|
| フリガナ | フナイソウゴウケンキュウショ |
| 設立日 | 1970年3月 |
| 資本金 | 30億円 |
| 従業員数 | 1,276人 |
| 売上高 | 236億9400万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 真貝大介 |
| 本社所在地 | 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目2番1号 |
| 電話番号 | 06-6232-0271 |
| URL | https://www.funaisoken.co.jp/ |
| 採用URL | https://recruit.funaisoken.co.jp/ |
