【20卒】近鉄グループホールディングスの事務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.7908（大阪大学/男性）（2019/7/25公開）

素直に他社と迷っている旨を伝えたら、面談を組んでいただけた。そこで人事の方の就活時代のお話なども伺うことができた。

インフラ企業にはありがちなことだが、常に第一志望であるということをアピールし続けていく必要がある。どの選考段階においても志望度は聞かれるし、次回面接予約の電話ですらも志望度や、内定が出たら本当に来てくれるかを聞かれた。それほど内定辞退は嫌がっている企業なので、第一志望と言わなければ間違いなく選考は進まないし、内定など出るはずがない。自分の本心には蓋をして、いつでもどこでも「第一志望です。必ず御社に入社します。」と言い続けよう。

先ほども書いたように「第一志望です。」と言えない人は問答無用で落ちます。また、面接においてはかなり変わったことを聞いてくるので、臨機応変さがなく、回答がしどろもどろになってしまうような人も、内定を得るのは難しいでしょう。

インターンシップに参加したか否かはほとんど選考に関係しなかったと思う。インターンシップ参加者もそれ以外の人も同じ選考フローを進んでいたので、ある程度確かであると思う。インターンシップに参加できなかった人でも十分にチャンスはあるし、逆にインターンシップに参加した人も安心してはいられないと思う。