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19卒 本選考ES
総合職 土木
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Q.
研究テーマを1行で、その内容を3行で
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A.
研究テーマ 「土砂採掘、噴火・洪水の複合災害リスクマネジメントのための、□□の定式化、及び最適な土砂採掘戦略の導出:インドネシアメラピ火山を事例として」 内容 ○○による災害リスク評価。地域経済に複雑で多様な影響を及ぼす自然災害を対象に、道路インフラや地域資源を各期のストックとして○○を構築し、プログラミングによりシミュレーションを行い、最適な△△から災害復興への戦略を導く研究である。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに最も打ち込んだことは何ですか。具体的に教えてください。なお、表現方法は自由です。(A4白紙半分くらいのスペースに)
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A.
私は、大学院入試の勉強を通じて「学部の時とは異なる新たな研究分野に挑戦」した。環境科学の学部で災害の事象を学ぶうちにインフラの防災機能に関心をもった私は、災害リスク下でのインフラの価値を経済的に評価したいと考え、分野は違うが、土木計画が専門の他大学の大学院に進学するという目標を見出した。それには、志望する研究室で積極的に学び、深く自習することが必要と考えた。学部3年生の夏、土木計画の研究について話を聞くために志望する研究室を訪問した。国籍や研究背景の異なる教授と学生に志望動機が伝わるように学部で学んできた内容と取り組みたい研究について話したところ、熱意が認められた。その後、毎週研究室に通ってゼミや勉強会に参加し、研究室で円滑な人間関係を築き土木計画の勉強に励んだ。また、大学院入試の勉強と学部での学業との両立を大変させるために、効率よく知識を定着させる方法として、土木計画の仕組みをきちんと理解するまで何度も復習を重ねた。結果、土木計画の科目でほぼ満点を獲得して入試に合格し、努力して積み重ねた知識は通用すると自信がついた。この経験は、現在の研究を進める上での素養や活力となっており、プログラミングや経済数学など学部の時とは異なる分野での挑戦を可能にしている。私は、視野を広げながら自発的に学習を重ねることで、興味をもった分野に対して臆せず挑戦する姿勢を身につけた。この経験を活かして、貴社で様々な業務経験を積み、阪神高速道路を支える一人前の土木技術者になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたが特に“阪神高速道路”を志望する理由は何ですか。また、あなたは“阪神高速道路”で何をしたいのか教えて下さい。(7行以内で)
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A.
阪神高速道路の土木技術者として「関西圏の経済を物流・防災面から支えたい」という思いから貴社を志望した。私は、阪神淡路大震災を教訓とした取り組みに感銘を受け、強く関心をもった。また、研究を通して、災害リスク下では道路インフラと地域経済に密接な関係があることを実感してきた。この専門性を軸に視野を広げながら道路サービスの向上に尽力できる環境だと感じ志望に至った。私は、「災害時にこそ物資の輸送経路として機能する阪神高速道路」を実現したい。貴社の様々な業務経験を積んだ上で、災害下での最適な輸送システムを講じたいと考える。貴社の道路サービスを災害支援に活用することで、関西圏の経済活動に貢献したい。 続きを読む