19卒 本選考ES
総合職/技術系
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
研究課題または興味のある科目について、ご記入ください。(200字以内)
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A.
テーマは「土砂採掘、噴火・洪水の複合災害リスクマネジメントのための、確率的動学マクロ経済モデルの定式化、及び最適な土砂採掘戦略の導出」である。土木計画の分野で、経済数学のモデルによる災害リスク評価。地域の災害や産業の実態に合わせて、インフラと地域資源をストックとして扱う経済モデルの○○を構築し、プログラミングによって、災害復興に向けた地域資源活用の最適な戦略を導く研究をしている。 続きを読む
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Q.
趣味・特技について、簡潔にご記入ください。(50字以内)
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A.
趣味は「旅行やハイキングで自然と触れ合うこと」である。特技は「水泳のバタフライ」である。 続きを読む
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Q.
学内の活動等について、簡潔にご記入ください。(50字以内)
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A.
大学院のオープンキャンパスの催し物「防災ゲーム」を通して、地域の参加者に防災意識の向上を呼び掛けた。 続きを読む
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Q.
学外の活動等について、簡潔にご記入ください。(50字以内)
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A.
5年間、学習塾の講師として、高校・大学受験対策の指導に取り組んだ。(英語・数学・物理・化学) 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由と、取り組んでみたいことについて、ご記入ください。 (300字以内)
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A.
私は、土木計画の知識を活かして、「京阪」のサービス向上に挑戦したいという思いから貴社を志望した。大学院の研究では、インフラと地域経済の密接な関係を実感してきた。京都や大阪の行楽地に出かける度に「京阪」を利用していた私は、車両の快適さに魅力を感じ、沿線地域の付加価値を向上させたいと考え志望に至った。私が取り組みたいことは、「駅のリニューアルを通した観光地へのさらなる誘致」である。駅や沿線の活性化を通して、地域住民の生活の向上と観光客の増加の両面に尽力したい。その際、駅や線路などの土木構造物の維持管理を通して利用者の安全を守りつつ、住民や観光客で賑わうような貴社の駅や沿線活性化を実現したい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代最も力を入れて取り組んだことについて、ご記入ください。(400字以内)
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A.
私は、大学院のオープンキャンパスで、国籍や価値観の違う研究室のメンバーの意見を取りまとめて「防災ゲーム」を主催した。防災ゲームとは、ハザードマップ上で危険度の異なる区域から家を選び、防災活動により資産を守るターン制のマネーゲームである。私は、研究室の六割を占める留学生に、日本語の理解に応じた役割を複数用意することで、来訪者が様々な国の留学生と触れ合える運営を実現させた。また、学生や教授との話し合いで既存のゲームのルールの問題点を解決し、来訪者が災害により破産して脱落せずに最後までゲームを楽しめるルール作りを提案した。研究室が一丸となって運営した結果、4時間で140人もの来訪者があり、防災の勉強になったという声を聞けた。これを契機に、研究室の団結力も高まった。私はこの経験を通して、年齢や国籍が異なる様々な立場の人と議論を重ねて企画を実行する力をつけた。この調整力を貴社の鉄道事業で活かしたい。 続きを読む
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Q.
あなたの人生における「最大のチャレンジ」について、自由にご記入ください。(400字以内)
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A.
私は、大学院入試の勉強を通して、「学部の時とは異なる新たな研究分野に挑戦」した。環境科学の学部で災害の事象を学ぶうちにインフラの防災機能に関心をもった私は、災害リスク下でのインフラの価値を経済的に評価したいと考え、分野は違うが、土木計画が専門の他大学の大学院進学を希望した。研究室訪問で志望動機を話すと教授や学生に熱意が認められ、ゼミや勉強会に参加し勉強に励んだ。学部での学業と入試の勉強を両立させるために、時間の使い方を考えて、土木計画の仕組みをきちんと理解できるまで復習を重ねることで知識を身につけた。結果、土木計画の科目でほぼ満点を獲得して合格し、努力して積み重ねた知識は通用すると自信がついた。この経験は、経済数学のモデルを構築してプログラミングをする研究での素養や活力となっている。私は、視野を広げながら自発的に学習を重ね、興味をもった分野に対して臆せず挑戦する姿勢を身につけた。 続きを読む
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Q.
あなたご自身を最もよく表す写真について、そこから伝えたい自己の特徴を、自由にご記入ください。 (150字以内)
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A.
防災ゲームの集合写真 私の強みは、「社交性に富むところ」であり、年齢や国籍、専門分野の異なる人と幅広く友好的に付き合うことができる。初対面の人とは緊張して上手く話せない一面もあるが、時間をかけてじっくり対話することで良好な関係を築くことができる。大学院では、国際的な交流を通じて、様々な研究分野の人と社交的に接している。 続きを読む