19卒 本選考ES
総合職/技術系/土木職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが行っている研究課題を端的に表現してください。 (15字以内で)
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A.
○○の災害リスク評価 続きを読む
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Q.
課外活動(クラブ・サークル・ボランティア・インターン等)について経験があれば、箇条書きで簡潔に記入ください。 (100字以内で)
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A.
大学院のオープンキャンパスで、地域の参加者向けに研究室の催し物「防災ゲーム」を運営。学科の環境教育活動で、小学校で牛乳パックを使った玩具作りを紹介。 続きを読む
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Q.
あなたの研究テーマについて300字程度で簡潔に述べてください。 (350字以内で)
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A.
テーマは、「土砂採掘、噴火・洪水の複合災害リスクマネジメントのための、○○の定式化、及び最適な土砂採掘戦略の導出:インドネシアメラピ火山を事例として」である。□□は十数年に一度大噴火によって甚大な被害を引き起こす一方で豊富な△□を産出するため、土砂採掘産業が地域で発達しており、雇用創出だけでなく河川に溜まった土砂が引き起こす洪水の△○にもつながっている。この地域の産業と災害の実態に着目して、○○○を構築し、プログラミングでシミュレーションをすることで、噴火と洪水がインフラの損壊を通して市場取引に与える経済波及効果を定量的に評価し、最適な□□を導く研究である。 続きを読む
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Q.
あなたの当社を志望した理由と、近鉄グループで挑戦してみたいことを記入してください。(450字以内で)
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A.
私は、土木計画の専門性を活かして、幼い頃から馴染みのある「近鉄」のサービス向上に取り組みたいと考え貴社を志望した。遊びに行くにも通学するにも「電車といえば近鉄」だった私は、土木技術を通して貴社の鉄道インフラを支えたいと思うようになった。また、私は研究を通して、インフラと地域経済の密接な関係を実感してきた。この土木計画の専門性を軸に視野を広げながら様々な鉄道業務の経験を積むことで、貴社の駅や沿線の地域の付加価値を向上させたいと考え志望に至った。私が挑戦したいことは、貴社の観光路線のさらなる発展である。将来の人口減少に伴い、鉄道利用には発見や楽しみを提供する工夫が必要になってくる。私は、沿線の地域にどのような魅力があれば利用者は「近鉄」を使って出かけたくなるかということを常に考えながら、沿線活性化事業の計画に取り組みたい。その際、地域活性化や鉄道事業に関わる様々な当事者と協議しながら、沿線の地域に断続的に人の流れを作ることで、近畿圏の経済発展に繋いでいきたい。 続きを読む
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Q.
あなた自身を自由にPRしてください。(450字以内で)
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A.
私の強みは「様々な人と議論を重ねて企画を実行できること」である。オープンキャンパスで、国籍や価値観の違う研究室のメンバーの意見を取りまとめて「防災ゲーム」を主催し成功させた。防災ゲームとは、ハザードマップ上で危険度の異なる区域から家を選び、防災活動で資産を守るゲームだ。目標は参加者の防災意識の向上を呼び掛けることで、課題が二つあった。一つは、留学生との仕事の分担だ。日本語での運営にすべての留学生が携わる工夫が必要だった。私は、日本語の理解に応じた役割をいくつか用意し、参加者が留学生と触れ合える運営を実現した。もう一つは、新しいルールの取り決めだ。准教授はゲームの途中で引っ越しを導入したが、家が入れ替わり複雑になった。私は、破産した参加者がアパートに移り住みゲームを続行できる提案をし、最後までゲームを楽しめる仕組みを実現した。研究室が一丸となって運営に取り組んだ結果、来訪者は4時間で140人にのぼり、防災の勉強になったという声を数多く聞けた。私はこの調整力を貴社の鉄道業務に活かしたい。 続きを読む