22卒 インターンES
事務系
22卒 | 東京外国語大学 | 男性
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Q.
本インターンシップであなたが学びたいこと、期待していることを教えて下さい
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A.
社会人として必要な思考スキルを身に付けたいと考えています。ゴールに向かうプロセスの中で、多くの方と意見を交わし自分自身の思考を深めることで、論理的な思考力を培うことを目指したいです。また、一カ月という長い期間の中で多くの社員の方や学生と直接関わる事で、客観的に自分のことをみつけるきっかけにもしたいです。自分のことを見つめることで、私に今欠けている部分などの課題点が明確になると考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に一番注力したことはなんですか?
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A.
最も注力したのは、初心者として入部した硬式野球部での活動です。年間のリーグ戦が20試合ある中で、1年次は1試合のみの出場しか果たせず悔しい思いをしました。ここで現状に満足してはいけないと思い、「控え選手からの脱却」という目標を掲げ、攻撃面に特化した選手になるために打撃力の向上という課題を設定しました。練習時にはマネージャーに動画撮影を頼み、その動画をチーム内で共有しました。先輩後輩問わず助言を求め続け、課題点を次の練習で反映させることを繰り返しました。その結果、代打としての起用が徐々に増え、3年次には全試合の8割以上先発出場するレギュラーに定着しました。またチームメイトには「お前が打つと盛り上がる」と評価されました。この経験から、結果を出すためには、自分を客観視し適切な課題を設定することが重要だと学び、周りの意見を参考にする柔軟性と、現状を打破する向上心を培うことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に2番目に注力したことはなんですか?
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A.
マレーシア人との仲を深めることです。ボランティアで訪れたマレーシアで、当初現地の方との間に距離感がありました。私は若い日本人という自分の属性が警戒されていると考えました。そこで、彼らのことを理解し尊重する姿勢を示すため、手で食べ物をつかむなどの習慣をできるだけ真似しました。その結果、向こうから話しかけられることが増え、食事や買い物に誘われるほど仲を深めることができました。能動的な行動で壁を打ち破りました。 続きを読む