22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
シオノギに興味を持っていただけた理由、きっかけを教えて下さい。 その上で採用選考エントリーの方は入社して成し遂げたいことを記入してください。
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A.
貴社に興味を持ったきっかけは会社としての誠実さです。創薬という点では、医療用麻薬や感染症などの利益を出しづらく他社が撤退するような領域であっても、社会が必要とすることに尽力する姿勢に患者や社会に対する誠実さを感じました。インターンシップでは、製薬業界の厳しさや開発職の大変さなどリアルな現状を伝えてくださったことに学生に対しての誠実さを感じました。入社して成し遂げたいことは、社会ニーズの移り変わりに応えた新薬開発です。今後貴社は強みである創薬力を伸ばしつつ、多様なパートナーと協創することで社会に対して新たなヘルスケアサービスを提供することを掲げています。そのような貴社の開発職として、一日でも早く高価値の医薬品を患者さんに届けるために臨床試験を進めることはもちろん、治療用アプリなど、いまだ確立されていない治療法にも挑戦し、今なお病気で苦しむ患者さんを少しでも多く救うために尽力していきたいです。 続きを読む
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Q.
シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください ◆バリュー1について記述(400文字まで) 共感できるものとして1つ目のバリューを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。
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A.
不屈の精神による貫徹を選んだ理由は、どんな逆境でも諦めなければ必ず目標を達成できると考えているからです。私は大学時代、全国大会優勝を目標として躰道部に入部しました。しかし2年生の時、医師から選手としては続けられないと言われる大怪我を経験しました。全国大会の出場メンバーに選ばれるかもしれないというタイミングだったため、ショックが大きく、部活を辞めることも考えました。しかし、一度やると決めたことを諦めることへの悔しさと、目標に向けて頑張る部員の力になりたいという2つの想いを原動力として、マネージャーとして部員をサポートしながら厳しいリハビリを続けました。そして1年後に復帰することができ、その後は怪我で遅れをとってしまった悔しさをバネにして、人一倍熱を入れて練習に取り組みました。結果として最終学年の時に、リーダーを務めた競技でチームを日本一に導くことができました。 続きを読む
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Q.
シオノギには5つのバリューがあります。ご自身にとって特に共感できる2つを選び、そう思う理由や御経験をそれぞれ記述してください ◆バリュー2について記述(400文字まで) 共感できるものとして2つ目のバリューを選ばれた理由やそれに関係するご自身の経験をPRしてください。
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A.
多様性の尊重を選んだ理由は、様々な意見を取り入れることで組織がより良くなると考えているからです。私は躰道部の幹部として、指導者と部員を繋ぎ、部活の練習方針を決める役割を担っていました。その中で特に大切にしていたことは、相手の意見を否定せず、受け入れる姿勢を持つことでした。一度、ある部員の意見を頭ごなしに否定してしまい、その後その部員が意見を言わなくなってしまったことがありました。より良いチームになるためには、多様な考えを取り入れることが重要だと考えていたため、それ以降は人の意見を否定せず、まずはしっかり話を聞くことを心がけるようになりました。結果として、部員80名以上が各自の意見を言える雰囲気を作ることができ、チームが一丸となって目標に向けて取り組むことができるようになりました。 続きを読む
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Q.
◆あなたの尖った強み(100文字まで) シオノギの人材像は 「他者を惹きつける尖った強みを持ち、新しいことにチャレンジを続ける人」 とされています。 あなたの尖った強みとはどういったものか、端的に表現してください。
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A.
私の尖った強みは、効率化を図るための苦労を惜しまないことです。躰道部では全国大会優勝に向けて、より効率的な練習計画を立てられるよう意識していました。その強みは、現在研究室での実験などに活かしています。 続きを読む
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Q.
◆将来どんなキャリアを歩みたいですか。(400文字まで)
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A.
私は人生の中で成し遂げたいことが大きく2つあります。1つは「病気で苦しむ人が少しでも多く助かる社会の実現」、もう一つは「自分の周りの人を幸せにすること」です。私は幼い頃、喘息やアレルギーに苦しみ、病気の辛さを実感しました。また祖父ががんで苦しみ亡くなった時、病気で苦しむ家族がいることの辛さを実感しました。この2つの実体験から、病気で苦しむ人が少しでも多く救われる社会を作りたいと思っています。貴社は強みである創薬のみにとどまらないヘルスケアサービスの提供に力を入れています。そのため貴社で、患者さんやその周りの人たちを少しでも多く救う方法を模索していきたいです。また私は今まで幸せな人生を歩んできました。それは自分の力ではなく、周りの人々が支えてくれたからだと考えています。そのためその恩返しとして、これからは家族や会社の人をはじめとする自分の周りの多くの人を支え、幸せにしたいと考えています。 続きを読む