16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
シオノギの志望動機について教えてください。(400文字まで)
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A.
私は企業選びの軸の一つとして「人の役に立つ」ことを掲げています。MRは人の健康・命に関わる仕事で、人間の本質の部分に対して貢献できると考え興味を持ちました。そのような想いの中で貴社のインターンシップに参加させて頂きましたが、ドクターとの情報交換において大事な「Detail&Trace」の具体的な取り組み方や「人々の健康を守るために必要な最も良い薬を提供する」という貴社の理念がワークやディスカッションを通じて非常にわかりやすく具現化されており、MRとして働く上で大事になってくる能力が体感を通じてより理解でき、その難しさ・面白さを実感しましたし、またその中で徹底した患者軸営業により真の意味での医療貢献が出来るという貴社ならではの働き方によるやりがいが私なりにしっかりと見いだせ、貴社の志望度が大いに高まりました。以上の理由から、私は貴社のMRとして働くことを熱望します。 続きを読む
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Q.
自分の強みとそれを活かしたエピソードなどを教えてください。(400文字まで)
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A.
私は留学先のサークルで代表を務めていました。私は当初、リーダーというのは人に指示を与えて動かしていくものだと思っていましたが、この方法では全くまとまらなくむしろ反発ばかりでした。そこで相手を受け入れ、上手く柔軟に合わせていくという自分の強みを活かし、考えを「発信する」のではなく「聴く」ことを意識し、まず相手をよく理解して一人ひとり全員としっかり向き合うことを心がけました。相手の考えを聴くことによって自分自身を見つめ直すこと・新たな視点を持つこと・相手の良さを引き出すことが出来ましたし、聴くという姿勢そのものが各々のモチベーションの向上につながったと感じました。そして相手の考えを聴くということをチームの方向性として私が体現し続けた結果、他のメンバーも相手の考えを積極的に聴き、受け入れようとする姿勢を持つようになりチームに大きな「協調性」が生まれました。 続きを読む
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Q.
自分の弱みとそれを克服するために現在取り組まれていることなどを教えてください。(400文字まで)
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A.
色々な人と上手く付き合っていくことが出来るので八方美人ととられることもありますが、相手の言うことに振り回され過ぎないようして必要に応じて自分の考えや意見をしっかり示すことが出来るようにしたいと思っています。実際、留学でカナダという異国の地に身を置き、日本人よりも相対的に自己主張が強い現地の人や諸外国の人達と関わっていく中で、多少の偏見には負けずに自信を持って自分の考えや意見を自分の言葉で主張する・自分の個性をアピールするという価値観が今までより強く芽生えました。もちろんチーム・組織の和や場の空気を乱さない範囲での話です。この経験によって弱みを少なからずプラスにできたのではないかと思います。また帰国して一転、日本人と関わることがほとんどとなった現在でもその価値観は変わらず持ち続けていますし、相手に上手く柔軟に合わせていきつつ必要に応じて自分を出していくといったことが出来ていると感じています。 続きを読む