19卒 本選考ES
事務系総合職
19卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張ったことⅠ(200字)
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A.
中高時代、テニスのダブルスに取り組んだことである。当時、私と性格が真逆な友人とペアを組んでおり、安定して試合に勝つまで苦労した。彼との対話の中では常に本質とは何かを追及し、綺麗な勝ち方にこだわる彼の考えを否定した。しかし、彼には調子が出ると滅茶苦茶強くなる強みが隠れていたのでそこは積極的に褒めていき、私は彼の力を引き出す役に徹した。その結果、インターハイ予選でベスト8に入ることができた。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったことⅡ(200字)
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A.
アルバイト先におけるキッチンの離職率低下に努めた。業務の忙しさから雰囲気が悪化、新人に既存メンバーが冷たくあたるなどして短期間で新人が辞める状態だった。この問題解決のため以下のことに取り組んだ。①発声を大きくしたり、私がいじられたりすることでまずは個人レベルで雰囲気を良くする②コンスタントに盛り上がることのできる仕組みを作る。すると、新人の離職率が50%から25%に下げることができた。 続きを読む
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Q.
上記二つの内最も苦労したエピソードを具体的に(200字)
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A.
ペアの力をうまく引き出すことに苦労した。彼は、テニスはうまかったが感情的でプライドが高かった。彼のワンマンプレーに嫌気がさした私はテニスの本質はルールにのっとり勝つということを力説した。最初は聞く耳を持たなかったが、プレーの中で粘り強くボールを拾い続ける私の姿勢を見て次第に聞くようになった。また、彼には誰も気づかない強みがあったので、そこは試合の流れに活かしていくなどして、彼の調子を上げていった。 続きを読む
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Q.
入社してからやりたい事、また、どのような仕事に関わりたいか。(400字)
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A.
化成品によって世界中の人々の暮らしや産業を支えたい。私の曽祖父が生前、建設した道路を通った時に人々を支えることに感動したことから、そのように考えるようになった。そこから、「支える」を最大化できるのは既製品の材料である化成品や素材であると考えた。その中でも貴社は商社だけでなく、メーカー機能も有しており、貴社であれば技術開発現場を大切にしながら顧客のニーズに寄り添った提案ができると考え、志望した。貴社では「常に本質を追及し、組織の課題解決にいかす」という私の一貫した強みをもって、様々な顧客のニーズに柔軟に応えていきたいと考えている。化成品という専門分野と、若手の頃から大きな仕事にチャレンジできる成長の場がある貴社だからこそ私の強みを活かすことができると考え志望した。 続きを読む