22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
- Q. ムラタで成し遂げたいことを希望職種の選択理由も踏まえて記載してください
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A.
私が成し遂げたいのは、常に研究開発を行い最先端の電子部品を世界に提供する貴社で、業界の最先端の知識を持ったプロとして活躍し、新たな取引先の開拓や顧客企業との連携により新製品や新たなマーケットの創出に携わることです。貴社は世界でトップシェアを持つ製品も数多くあり常に世界を相手にビジネスを手掛ける国際的な大企業でありながら、研究開発に多額のコストや人材を投入し続け、様々な製品分野で新たな製品を生み出すベンチャー企業のような一面も持っています。貴社が今後注力していく4つの分野はすべて大きなマーケットとなることは間違いなく、競合するのは世界規模の企業群になると思われますが、それらの企業との競合を通して自分自身の知識を拡げどこにでも通用するスキルを身に付けていきたいと思います。また営業や企画として研究職の方と協力しながら顧客の挑戦を助けられる製品開発に関わっていき、より豊かな社会への発展にも貢献したいと思います。 続きを読む
- Q. あなたの人柄をひと言で記載し、今までの人生でその人柄が形成された背景を教えてください
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A.
私は壁にぶつかっても諦めることのない「自分にも負けない負けず嫌い人間」です。 私は自分で始めたことは何事も納得がいくレベルに達するまで途中で投げ出したり諦めたことがありません。特に陸上競技については中学から高校卒業まで6年間取り組んできましたが、高校3年間のうち怪我によって1年半以上満足に練習することができませんでした。怪我に苦しむ姿を見た家族からは競技を辞めることを勧められましたが、途中で諦めることに納得できず、高校最後のシーズンで必ず自己ベストを更新するという目標を新たに掲げました。そしてこの最終目標から逆算して、どのようにすれば怪我を直しながらこの目標を達成することができるのかを考え、月ごとの到達目標を立てることで進むべき道を途中で見失わないようにしながら、目標達成に向けてトライ&エラーを繰り返し自ら考えた練習を黙々と続けました。また部員や顧問の意見を積極的に取り入れることで練習の質を高めたり、他の部員や一流選手の走りを動画で見て、そこからヒントや気づきを得ることで自身のフォームの改善に取り組み、日々少しずつでも目標に近づけるように意識していました。その結果、復帰試合では自己ベストを目標よりも大幅に更新することができ、その後引退まで継続して記録を更新し続けることができました。このような経験を通して、簡単に諦めない性格が形成されたのだと思います。 続きを読む