就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
株式会社村田製作所のロゴ写真

【未来への貢献を実現】【23卒】村田製作所の総合職の本選考体験記 No.22938(非公開/非公開)(2022/4/19公開)

株式会社村田製作所の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2023卒株式会社村田製作所のレポート

公開日:2022年4月19日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • キヤノン

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

電子部品業界でなぜ村田製作所を志望しているかを自分のなかで明確にしました。説明会やセミナーに積極的に参加し、個人的にOB訪問も行いました。その中で会社のどこに魅力を感じたのかを分析することが大切だと思います。また、自分自身の大学での研究を通して得た知識や経験が最大限発揮できる事業がどこなのかをしっかり調べておくこも大切だと思います。ここをしっかり考えておくと、面接時に人事の方から、具体的に弊社で何をしたいか、といった質問に対すして適した回答ができるだけでなく、その上でアピールができると思います。特に村田製作所は事業領域が幅広いので、何となくの大まかを掴むのではなく具体的なイメージを持っておくことが大事だと思います。

志望動機

私は、ものづくりを通して社会に貢献したいと考えているため、御社を志望します。学生時代に、◯◯◯◯◯というイベントにボランティアとして参加しました。その中で、最先端の高度な技術が人々に幸せを与えているということを強く実感しました。私はこの経験から、将来は自分自身も、ものづくりを通して社会に貢献していきたいと思っています。そして私が、大学での研究を通して学んできた◯◯◯◯◯や◯◯◯◯◯の知識や経験をというのは、電子部品において世界トップシェアを誇っている御社でこそ最も発揮できると考えていますし、そういった御社だからこそ実現できるような社会貢献を進めていきたいと思ったので、御社を第一に志望しています。

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
動画面接・動画選考
実施場所
自宅

形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
動画投稿のみでした
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

発表が得意ではないので、御社で働きたいという熱意を込めて、抑揚を意識的につける等工夫して発表しました。

面接の雰囲気

動画を投稿するだけだったので特に何もないです。騒音の少ない部屋、時間帯を選んで動画撮影を行いました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

志望動機、研究概要、入社してやりたいこと

こんにちは。◯◯◯◯◯大学大学院の◯◯◯◯◯と申します。
私は、ものづくりで社会に貢献したいと考えているため、御社を志望します。
学生時代に、◯◯◯◯◯というイベントにボランティアとして参加していたんですけど、その中で、高度な技術が人々に幸せを与えているということを実感しまして、この経験から、将来はそういったものづくりを通して社会に貢献したいと思っています。そして私が、大学での研究を通して学んできた◯◯◯◯◯や◯◯◯◯◯の知識や経験をというのは、電子部品において世界トップシェアを誇っている御社でこそ最も発揮できると考えていますし、そういった御社で、社会貢献をしていきたいと思ったので、御社を強く志望しています。

動画面接では質問は一つでした。

動画面接だったので、わかりやすいスライド作り、部屋の明るさ、画面の見やすさには気をつけました。もともと動画面接は苦手だったので、何回も撮り直しをしてかなり苦労しましたが、やり直しは何回でも可能なので、納得がいくまで繰り返し練習することが大切だと思います。また、最初から最後まで一気に話せる自信がなかった(できなかった)ので、スライドのページごとに分けて動画を撮影し、全て撮り終えた後にそれぞれの動画をくっつけて一つにしたものを提出しました。やはり動画投稿は、評価される方々に好印象を持ってもらうことが大切だと思うので、ハキハキと話すこと、丁寧に伝えることを意識して、普段の面接よりもゆっくりを話すことを心がけました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
自宅

形式
学生1 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインでした

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

はきはきと話すことを意識しました。また、研究紹介の際に熱を込めて話したら、研究が好きなのが伝わると言って頂いたので、そこに関しては評価されたと感じた。

面接の雰囲気

人事の方が一人、技術系の方が二人でした。人事の方は普通でしたが、技術系の方は温厚で話しやすかったです。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

これまでで一番挫折した経験

高校のサッカー部で、最後の大会の直前にコーチが変わったんですが、それ以降試合に使われなくなって、最後の大会も試合に出れなかった経験があります。原因としては、新コーチの戦術と自分のプレースタイルが合ってないと感じて、そこで新しい成長をしようとしなかったことにあると考えました。これを活かして、大学のサークルでは、コーチとのコミュニケーションを大切にして、意見の擦り合わせを意識的に行いました。また、これまで自分が苦手にしていた練習をあえて自ら提案することで、苦手意識を無くし、得意なプレーに関しても、自主練をすることでさらに磨いていきました。結果、大学のサークルでは、二つの大会の優勝に貢献することができました。



海外の仕事に興味はあるか

チャンスがあれば、ぜひ挑戦したいと思っています。私の思いである、ものづくりを通した社会貢献というのは、日本だけではなく世界規模で進めていきたいと考えているので、海外の仕事にももちろん興味を持っています。そして海外で働くには、TOEIC等の語学の勉強が必須になると思い、私は継続的な努力によってTOEIC○○○点を所得しています。また、語学以外にも、御社の中で、海外での仕事を任せてもらえるように、技術面での能力も上げていきたいと考えています。そして、海外で新しく得た経験や知識を日本に持ち帰り、プロジェクトのメンバーなどに還元することで、御社の今後のさらなる発展に大きく貢献していきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

確固たる技術力を持っており、福利厚生を充実しているから

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

把握していないです。

内定者の所属大学

国公立大学が多いと思います。

内定者の属性

電気系、化学系

内定後の企業のスタンス

今後の就職活動はどうしますかを聞かれたので、御社が第一志望のため他の選考は辞退しますと正直にお伝えしました。

内定に必要なことは何だと思うか

やはり夏か冬の長期インターンに参加すること、または学校の推薦を所得することは大きなアドバンテージになっていると感じます。もちろん自由応募で総合職の内定をもらっている人もいますが、どうしても数は少ないように感じます。しかし、参加した説明会では、年々採用人数を増やしていく予定とおっしゃっていたので、インターンや推薦所得が叶わなかった場合でも、内定をいただく可能性は絶望的に低くはないのかなとは感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接の準備だと思います。私は一つ一つの回答に理由づけとしてエピソードを用意していました。面接本番を鋭い質問を受けましたが、自分自身の回答を深いところまで作成していたので、落ち着いて対応することができました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

大学での研究をどれだけ熱を込めて取り組めているかが大事だと思います。私はその熱量(研究を楽しめていること)を評価して頂いたと感じているので、この人なら仕事も楽しく積極的に取り組んでくれるかもしれない、と思ってもらえたのかもしれません。

内定後、社員や人事からのフォロー

今のところは、とくにフォローはありません。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社村田製作所の選考体験記

メーカー・製造業 (電子・電気機器)の他の本選考体験記を見る

村田製作所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社村田製作所
フリガナ ムラタセイサクショ
設立日 1950年12月
資本金 694億4400万円
従業員数 73,910人
売上高 1兆7433億5200万円
決算月 3月
代表者 中島 規巨
本社所在地 〒617-0832 京都府長岡京市東神足1丁目10番1号
平均年齢 40.1歳
平均給与 803万円
電話番号 075-951-9111
URL https://www.murata.com/ja-jp
採用URL https://recruit.murata.com/ja-jp/freshers/
NOKIZAL ID: 1130447

村田製作所の 選考対策

就活会議 当社は東京証券取引所、福岡証券取引所の上場企業であり、ユーザーとクライアントの成約支援事業を展開しているポート株式会社のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。