22卒 本選考ES
開発職
22卒 | 京都薬科大学 | 女性
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Q.
強み(600文字以内) 臨床推進/臨床企画の業務であなたのどのような強みが活かせると考えますか。 もし疾患領域あるいは業務(臨床推進業務/臨床企画業務)に対して希望があれば、そちらに絡めてご記載いただいてもかまいません。
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A.
臨床推進/企画で活かせる私の強みは以下の3点だと考えます。(1)個を尊重し信頼関係を構築する力です。接客・事務・塾講師・イベント補助等の幅広いアルバイトにて立場や考え方の異なる人々とも良好な関係を築いてきた経験から、社内外問わず多くの人と信頼関係を構築し連携を強化できると考えます。他部署や医療関係者との繋がりを基に情報収集や些細な相談を継続することで、より実現性の高い企画立案や円滑な試験の推進に貢献します。(2)俯瞰的な視点で組織をマネジメントする力です。○○サークル長として、先輩から後輩までを安心させる為の戦略策定、他施設との連携や細やかな進捗確認、当日の指示や時間管理を経験し、マネジメントの難しさとやりがいを体感しました。この経験で培った根回し力や相手の立場に立った気配り力を活かし、現場や各部門と密な連携を取ることで開発全体のスピードを向上させ、開発の効率化に貢献できると考えます。(3)主体的に多様性を理解しようとする力です。○○単独渡航や20か国の海外旅行、短期留学経験で培った異文化コミュニケーション力を活かし、文化や価値観の異なる人々とも臆することなく意見を交換することで、革新的な新薬の企画や戦略立案に貢献したいです。これらの強みを活かして全ての関係者と信頼関係を築き世界中のアンメットニーズを把握することで、その変化に柔軟に対応しながら変革を起こす一員を目指します。 続きを読む
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Q.
自己PR(700文字以内) 自己分析:性格・強み・弱みなど具体的な体験をふまえて記載ください。
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A.
「自分発で行動を起こすこと」を強みに、現状に満足せず挑戦し続けることができます。自分で挑戦して得られた結果は、失敗や成功に関わらず自身の財産と捉えています。挑戦に対して前向きな性格を活かし、大学時代には○○単独渡航に挑戦し、4日間で30人との異文化交流を達成しました。異文化理解や危機管理において「自分1人でどれだけ通用するか試したい」という想いから、あえてホステルや英語ガイドによるツアーを予約し、現地で英会話が必須となる状況下に身を置くことで自ら現地の人々や観光客と交流することができました。【異文化コミュニケーション力】を高められただけでなく、途上国の貧しさや”生”に焦点を当てた暮らしぶりを知り、世界の人々に貢献したいという目標も生まれたことは、まさに挑戦して得られた財産です。一方で、何事も自分で挑戦したいという性格が原因で、「人を頼ることが苦手」という弱みがあります。私の個人研究は○○があり、実験当日には必ず人手が必要でした。はじめは教授やチームに自身の研究を手伝ってもらうことに遠慮が生じ、可能な限り一人でやろうと効率が低下していました。初めからtakerとなり助けを求めることに抵抗があると気付いたことから、まずは自分がgiverとなりチームに貢献することで、いざ自分が困った時にも周りに助けを求めることができると考えました。give & takeの良好な関係をチーム内で構築し実験を進めた結果、全員が学会までに成果をあげることができました。このように、【主体性】と【挑戦心】を活かし、周囲を巻き込みながら変革を起こす存在を目指します。 続きを読む
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Q.
当社志望動機(300文字以内) 他社との違いを明確にして記載してください。
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A.
貴社ならば、「グローバルワンチームで効率良く開発を推進することで、世界の患者さんにいち早く新薬を届けることができる」と考えるからです。オンコロジー領域の開発部門を独立させた組織体制により、国籍を超えた多様な人々と協働し、海外と一体となって専門性の高い開発を推進できることに魅力を感じます。さらに、試験の業務委託を一社に絞り、製薬会社とCRO間で認識のずれがなく試験を実施できることから、試験の質とスピードを向上できると考えます。以上より、挑戦を奨励し個性を尊重する貴社の文化において、新たなグローバル開発体制を構築する成長段階に携わり、“ちゃんとやりきる“一員として開発の効率化に貢献したいです。 続きを読む