1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】リラックスできる雰囲気で、とても優しい口調であった。こちらがあまり緊張しないような配慮がされ、とても話しやすかった。【今までどの様な業界を受けてきたか。】私は、自動社業界を中心に就職活動を行ってきました。自動社本体を作る会社、シートを作る会社、車体のボディーを作る会社、自動社を作る機械を作る会社など幅広く受けてきました。私の就職活動は昨年の4月から始め、インターンでも様々な自動社関連の会社を受けてきました。そこから派生してさらに深掘りをし、沢山の知見を増やしてきました。またコロナウイルスの影響で就職活動の軸がガラッと変化し、もう一度就職活動の軸を見直すきっかけとなりました。財務体制、ニッチな分野、その業界に占める割合など様々な観点で企業のことをもう一度見直してきました。そのような中で御社の事業はそれらの観点にあてはまり、さらに自動社業界の中でもこれからの物流を支える点においてもこの業界を選択した理由です。【大学時代に特に力をいれたことは?】私が大学時代に力をいれたことは現在取り組んでいる研究になります。もともと週に3回ほどある学生実験が好きでしたので、研究室配属後の研究も抵抗なく取り組むことが出来ました。しかしこれまで大学の授業で学んできた以上の事が求められ、再生医療の知識に関しては授業では習わなかったため初めてのことばかりでした。それだけでなくすべて英語で記載された論文やこれまで扱う機会が少なかった3D CADなど扱えないものや経験したことがないような体験を沢山行ってきました。そのため、さらに研究に対して興味関心が持てるように私はまず基礎知識をつけることを最優先にしました。理由として理解度が深まればそれは興味関心により一層繋がると思ったからです。他にも論文を読むにしても先生方からアドバイスをもらう際も基礎知識が重要だからです。論文を読むことを並行して知識を蓄え、興味が深まっただけでなくスムーズに研究も取り組めるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】元気よくはきはきと端的に受け答えを行った点。また車好きを伝えた上で、どのように携わり、どれくらいこの業界を志望しているかを伝えたこと。
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