【未来を拓く挑戦者】【23卒】豊田合成の総合職の本選考体験記 No.22417（名古屋大学/男性）（2022/4/23公開）

志望動機/キャリアプラン

ウェブ

ウェブ

字数が200字とかなり短いため、簡潔に書いた。

就活会議やワンキャリアを見て合格者のESで書いてあることを項目ごとに整理した。そして、その情報に自分なりのポイントを加えて差別化を図った。

ワンキャリア

ウェブテストの対策はしたことがないのでなし

企業オリジナル　言語、非言語、法則性

5項目　それぞれ10分～20分程度

なし

オンライン

事前情報通り、やりたいことと志望動機を明確に語ることが必要であった。また、時間が短いため簡潔且つ論理的に述べることも評価されたと考える。

人事は穏やかで、現職の方は厳しい雰囲気をまとうアメとムチタイプの面接であった。時間が短いため深掘りはあまりされない。

なし

ワンキャリア、就活会議

海外にはどれくらい行きたい？絶対、必要であれば、いきたくないから選んで

5年後～10年後を目安に絶対に挑戦したいと考えております。というのも、御社で影響力のある人物となるためには、海外経験が必須であると考えるからです。
今まで海外の経験は小学校に上がる前のわずかな期間しかなく自分の中でイメージを持ちにくいですが60カ国以上と関わりがあり、300名以上が出向する御社でより頼りがいのある人間になるには不可欠であると考えているのでまずは日本国内で与えられた仕事を一通りこなしチャンスを逃さないようにします。（以降深掘り）Q,そのためにまずはどの仕事をやりたい？　A,まずは調達部のWS・FC部品調達室で働きたいと考えております。理由としてはどれだけクルマが進化しようとも、決して変わらず、常に必要とされるのがウェザストリップ製品であり、雨風を防げなければ、インターネットの環境も確保できないし、快適・安全な運転も実現できないからである。私もその分野での調達を担うことで全ての発展の土台となる実感が得られると考え、この分野を志望します。

若者の車離れに対する自分の意見とその対策

　私のようにドライブが好きで車が好きな人もいますが、多くの人にとっての車を所有する理由とは、「必要だから」、「便利だから」クルマを所有していた人は昔も今も変わらずいると考えます。その中で車を所有する人が減ったのは「維持費などの金額面」と「交通機関の利便性を凌駕できないこと」の2つが原因であると考えます。
　対策としては、金額面でのアプローチももちろん有効ですが「電車などの交通機関を超えるほどの利便性や快適性」を作り出すことが必要であると考えます。具体的には自動運転が将来実施する中でより目的地に着くまでの過程に重きが置かれると思うので道中でいかに快適な空間やコンテンツを提供できるかが必須だと考えます。

オンライン

論理的で簡潔に話すことと海外への高い意欲を見せることが評価されたと伺っている。また、やりたいことを明確に述べた点も評価されていた。

こちらもまた、アメとムチ形式の面接である。人事の方の定型的な質問のあとに、室長から気になった点を厳しく追及される。

論理的で簡潔に話すことが評価されたとのFBと内々定の報告を電話で受けた。

ワンキャリア、就活会議

理想のビジネスパーソン像

集団の1人としてチームワークを意識しながらも集団の1人として埋没しない立ち回りを意識した人間になりたいです。具体的にはリーダーとして引っ張るときには自分が一番熱心に取り組むことはもちろん、補佐役として活動している時にも自分に出来ることはないのかを常に意識した影響力ある働き方をしたいです。

　御社でこれを達成するためにはやはり日本で留まるようでは不可能であると考えます。世界60カ国以上、300人以上が出向している、日本においても英語でやりとりをする部署があることを踏まえると海外で御社の立ち位置や影響力を確認しなければならないと考えます。そのため、5年後から10年後を目安に海外に挑戦をしてそこで得られた知見をもとに影響力のある人物となりたいです。

『短所は何だと思うか、短所を改善するために工夫している事はあるか』

短所は一つの事が勝負所になってしまった際に他の大事なことに関していつも通りの労力を精神面でかけられなくなってしまうことであると自覚しております。
対策方法としては3つ意識しています。①各項目に対して目標を何個も見える化して自分の進度を分かりやすくすることと②あらかじめ忙しくなってしまう状況に備えて早めにやる癖をつけること③信頼できる仲間に短所を伝え、それがでているときは指摘してもらい、自覚がなくても振り返ることです。（以降深掘り）Q,実際に場面を教えて　A,文部科学大臣賞に応募するとき資料とプレゼンを完成させることにこだわり自分の疲労やプレゼンの細かい抜けなどを1人では対応できず友人に指摘されました。このように助け合うことを意識しております。