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【一気通貫で幸せを】【20卒】クイックの総合職の本選考体験記 No.6359(青山学院大学/女性)(2019/4/18公開)

株式会社クイックの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2020卒株式会社クイックのレポート

公開日:2019年4月18日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 青山学院大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

数ある人材業界の中でも特に力を入れていることは、「一気通貫制」である。一気通貫をうたっている会社は多くあるが、そことの違いは企業も求職者もどちらも担当制であるということ。そのため本当の意味での一気通貫が行えるという点を強みにしています。なので、他社との違いや他社の一気通貫の違いを自分の中で明確に比較しておいた方がいいです。また将来どんな人になりたいかという質問は必ず来るため、どんな人物像になりたくて、さらに貴社でならその像が叶う、といった風に結びつけて話す準備をしておくといいです。企業研究としては、採用情報を見て、何を一番大切にしているか読み取ることや、3次選考以降はリクルーターが必ず一人付いてくれるため、その人に色々聞いたり、他の社員さんにも合わせてくれるためたくさんお話が聞けます。

志望動機

私がクイックを志望する理由は、「関わった人全てをハッピーに」という理念に惹かれたためです。私は将来、自分と関わる人に少しでもポジティブな影響を与えられるような人になりたいと思っています。そのためには、自分の価値観を広げ、1つの物事に対して様々な角度な視点を持てるような環境が必要だと思います。貴社では、企業も求職者も1人で担当する一気通貫制をとっており、どちらか一方に寄らず、両方のことを真剣に考え向き合える仕事だと感じました。またそれに向けて社員皆が、両方の幸せを念頭に置いており、社員一丸となって仕事に取り組む姿がとても魅力的に感じました。この環境であったら、ポジティブな影響を与えたいという自分の想いが叶う場所だと思い志望いたしました。

独自の選考 通過

実施時期
2018年11月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

選考形式

模擬面接のイベント

選考の具体的な内容

簡単なペーパーテスト(非言語・言語・性格)と4人の学生と1人の面接官での集団面接を行う。内容は自己紹介と学生時代一番頑張ったこと。あくまで模擬なので選考には一切関係なし。きちんと面接官の方からフィードバックをもらえる。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年12月

1次面接 通過

実施時期
2019年01月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

初めの面接なので、うまいことを言おうとせず、ありのままで話したことが評価の対象になったように感じる。取り繕わず、本当の自分でいったほうがいいと思う。

面接の雰囲気

とても話しやすくフランクな感じ。面接という感じは全くなく、どんな人なのかを良く見られていたような感じ。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代で一番頑張ったことは何ですか。

予備校のチューターのアルバイトです。ここでは生徒が計画的に受講を進め、成績を上げるためにスケジュール管理や模試の分析、質問対応などを行っています。私の目標は生徒に近い存在で悩みや課題を解決することと、担当生徒6人を第一志望の大学に合格させることでした。
生徒から春休みに「勉強に集中できない」と相談されたとき、私はその原因を探るためにまず相手の話を引き出すことを意識しました。また相手の話を聞くだけでなく、相手と自分との間に誤解が生じていないかどうか、1つずつ色々な角度から質問することを心がけました。
さらに月に一度だった面談を、週に一度に増やすことで次回の漫談までのスパンを短くし、やる気を持続させることができました。
その結果生徒のやる気が上がり、以前よりも質問に来たりと積極的な勉強への姿勢の変化もありました。また6人中3人が第一志望の大学に合格することができました。

なぜ人材業界を志望するのか。

私の就活の軸が2つあり、1つ目は幅広い業界の人や多くの人と出会うことができること、2つ目は人の人生など深く関わることができることがあります。その理由として、多くの業界の人と出会うことで、自分の価値観や考え方が今以上に広がると思うからです。人にポジティブな影響を与えるには、自分自身が幅広い知識であったり、様々な視点が身につく仕事がいいと考えています。
また予備校のアルバイトを通じて、大学受験も人生の中で大きなターニングポイントに深く関わることで生徒のことを真剣に考え、それに対して「ありがとう」と言ってもらえることに大きなやりがいを感じたためです。転職も人生の中での大きな出来事で、それに深く関わり感謝されることで、やりがいを感じることができると感じました。

2次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業リーダー
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接に慣れていない中、面接官と一緒に自分の考えや気持ちを言葉ししていくという感じだったため、自分の伝えたいことを自分自身の言葉で一生懸命伝える姿勢が大事だと思う。

面接の雰囲気

話したら気さくな人だったような印象。面接というより会話のような感じ。人間味を深く見られていたように感じた。

2次面接で聞かれた質問と回答

自分の思う強みって何ですか。

私は傾聴力を強みにしています。この力は予備校のアルバイトで養われました。私は生徒から悩みや相談を受けることが多く、それに対してただ聞くだけではなく、相手も気づいていなかったような根底にあるものをつかもうとしています。そのために1つも物事に対して、様々な視点から質問をすることを意識しています。また相手の言いたいことが自分の中での理解とマッチしているかどうか、確かめながら話を進めるようにしています。またどんな話に対しても共感することを心がけ、安心感を生むことができました。そのおかげもあり、「話を聞くのが上手いね」や「先生だから話せる」のようなことを言ってもらえるようになり、相談してくれる生徒が多くいるようになりました。

あなたが周りの人達といるとき、どんな役回りになることが多いですか。

私は聞き役や相談役になることが多いです。自分からガンガン話をしていくタイプというより、自分から質問を投げかけて周りに話題を振ったり、出た話に対してもっと深く質問をし深堀りしていくことで話を進めていきます。友人からは「聞き上手だね」といわれることが多いです。
また人から相談を受けることも多く、相手が本音で話せる場を作れるよう常に「聞く」姿勢を心がけています。またただ聞くだけでなく、その悩みに対して深堀りしたり、様々な視点から質問を何度もすることで、相手も気づかなかった気持ちを言葉で発することで、新たな気づきを発見できるようにしています。そのおかげで「相談してよかった」と頼りにされることが多いです。

3次面接 通過

実施時期
2019年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜクイックなのか熱意をもって話すことが大切であると思う。逆質問でも積極的な姿勢を見せることで熱意は伝わると思う。

面接の雰囲気

今までの会話のような雰囲気ではなく、面接という感じではあったがきちんと自分のことを聞いてくれているという印象。

3次面接で聞かれた質問と回答

(逆質問にて)御社の教育制度は整っていると思いますか?

弊社の教育制度について、新入社員には必ず1人先輩社員が付く。また研修はかなり初めから手取り足取りやるため、しっかりとした教育制度となっていると感じる。また、弊社社員は教えたがりであったり、悪く言えばお節介なほどのいい人が多いため、丁寧に教育を受けることができる。現在教育制度について、まだまだ改善できるところはあるため、もっともっといいものに変わって行くと思う。また新入社員の声もどんどん取り入れて行きたいため、教育制度などの部署をやりたい人は手を挙げればできる。このように、今ある制度を変えていけることは弊社が大手になってきている反面、どんどんいいものに変えていくベンチャー気質なところを持っているためであると感じる。もっといい会社になるだろうと思っている。
なので教育制度については心配することはないと思う。

どんな社会人になりたいですか。

私は人から頼りにされ、関わる人にポジティブな影響を与えることのできる社会人になりたいと思っています。これは予備校のアルバイトの経験からです。もともと勉強嫌いの生徒に対して真剣に向き合い勉強面やメンタル面の支援することで、その子の勉強に対する姿勢や考え方がどんどん変化していき、最終的に受験が終わった後には「先生がいてくれてよかった、受験を終えてみて受験を経験することできて本当に良かった」と言ってもらうことができました。私は、自分の仕事や頑張りが生徒に対して少しでもポジティブな影響を与えることができたことが嬉しく、またやりがいに感じました。これは社会人になっても、この気持ちは変わらないと思います。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2019年03月

最終面接 通過

実施時期
2019年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく自分の想いを一生懸命じぶんの言葉で伝えるようにした。なぜクイックがいいのかを他社と比較しながら伝えることができるといいと思います。

面接の雰囲気

最終ということで緊張したが、張り詰めた雰囲気はなかった。しかし今までの選考よりは和やかな感じではなかった。

最終面接で聞かれた質問と回答

あなたの弱みは何ですか。

私の弱みは優柔不断な点です。私は多くの人の価値観や考えを大切にしているため、相手が自分とは異なった考え方であっても、そこに利点を見つけなるほどと思ってしまいどれも良く見えてしまいます。結局どれにするかで迷ってしまい、決断するのに時間がかかってしまいます。高校のテニスの部活で、私はトレーニング係でした。今日は何のトレーニングにするか皆に意見を聞いても、優柔不断でなかなか決めることが出来ませんでした。しっかりと吟味できる点ではいいのですが、いつも時間をかけていられるわけではありません。そのため、物事の優先順位を決め何が今一番重要なのかを考えることで、一番必要なニーズに合う答えを見つけられるように心がけたいです。

今までで何かやり遂げた経験は何ですか。

高校の部活です。私はテニス部に所属していました。部活のメンバー15人中未経験者は私を含め3人のみでした。未経験者であったため、初めの方はボールがラケットに当たらず、全く打つことができなかったため、初めから経験者と大きな差がありました。最初の大会で惨敗したことが悔しく、また普段の練習で私とペアを組む相手に対し良い練習相手になれないことに申し訳なさを感じていました。そのため、他のメンバーよりもプラスアルファの練習をしようと、毎朝1時間の自主練習、放課後30分のランニングを毎日行いました。また毎日の練習の目標を立てることを意識しました。その結果、3年生の時引退試合である地区大会で優勝することができました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

自分の気が済むまで最終面接はしないでいてくれた。他社と比較する時間を設けてくれ、気持ちが固まった時に最終面接を受けるように言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

人材業界を志望するのであれば、企業ごとの差別化を図るためにも同じ「一気通貫」をうたっている会社は多くあるが、深く聞くと企業ごとにニュアンスが違うということが多くある。そのため実際に人事や社員さんに聞くことが一番分かりやすい。説明会だけではどれも同じように思えてしまう。きちんと人を見てくれるため、いかに自分を出せるかが大事になるのではないかと思う。そのためにきちんと自己分析して自分への理解を深めておく必要がある。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

大きな経験をしたということが大事なのではなく、どんな経験でもそれを通して何を感じたのか、何を学んだのかを考え説明できている人は強いと思う。またなぜクイックなのかを他社と比較しながら伝えることができると本気さが伝わると思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接はきちんと固まっていないと、そこを突かれて落ちてしまうケースが多いらしいので気を付けた方がいいと思う。まだ悩んでいる状態ならば、リクルーターさんに話せば時間はぜんぜん作ってくれるため、正直に告白したほうがいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

メールや電話で相談に乗ってくれたり、クイックのことだけでなく私自身の自己分析や就活の相談に親身になってくれたためとても心強かった。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社ウィルワン

迷った会社と比較して株式会社クイックに入社を決めた理由

どちらの社員さんも皆さんいい方たちばかりであり本当に迷った。その中で両方とも一気通貫制をとっていたが、本当の意味での一気通貫はクイックの方だと感じた。クイックは企業と求職者のどちらも担当制だが、ウィルワンの方は求職者のみ担当制であったためそこが引っ掛かった。また扱う業界もヘルスケア業界のみだったため、幅広く業界に触れたい思いからは少し離れていた。何よりクイックの社員同士で仕事をやり遂げている感じがしたためこちらを選びました。

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クイックの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社クイック
フリガナ クイック
設立日 1980年9月
資本金 3億5131万円
従業員数 1,676人
売上高 294億8700万円
決算月 3月
代表者 和納勉
本社所在地 〒530-0018 大阪府大阪市北区小松原町2番4号
平均年齢 30.6歳
平均給与 692万円
電話番号 06-6366-0919
URL https://919.jp/
NOKIZAL ID: 1130992

クイックの 選考対策

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