【笑顔と質問に注意】【21卒】京セラコミュニケーションシステムの営業職の1次面接詳細 体験記No.8925（熊本学園大学/男性）（2020/7/16公開）

人間性を重視していると思う。かなり和やかでとても話しやすい雰囲気であるが、その反面、リラックスしすぎて素の部分が出やすい。そのため、笑顔とともに質問の答えをしっかり答えることや言葉遣いに注意した。

かなり和やかな雰囲気の中で面接が行われました。面接官が1人ずつ質問を投げかけるスタイルで進められ、かなりリラックスした状態で臨むことができました。

なぜ営業職を志望するのか。

私が営業職を志望する理由として、営業は「終わりがない仕事」であり、常に改善と成長が求められる状況下で働 きたいと考えているからです。私が飲食業のアルバイトにようやく慣れてきた頃、大将から「たかがアルバイトと 思って働くのはお客様に失礼」と叱られたことがあります。お客様が「私に質問している」のに関わらず、その答 えをいつも大将に聞いていたからでした。この指摘で「このままでは報酬以外何も得ることができていない」と気 づき、それ以降は「常にお客様が求めている以上のサービス」を提供することを意識してきました。自身のベスト より、パーフェクトを心掛けるようになってからはミスがきっぱりと無くなり、アルバイトを楽しむ余裕ができま した。この経験をもとに営業の際は、お客様の要望に真摯に向き合い、常にパーフェクトを求めることで信頼得 て、「那須だから任せられる」とお客様・社内エンジニアから言ってもらえる人間を目指します。

学生時代に成し遂げたことを教えてください。

私が代表を務める「〇〇県サイバー防犯ボランティア団体」の活動の中で、ネット上やSNSに書き込まれている違法有害情報及び災害時のデマ情報を本年度「546件」発見・通報し、児童ポルノ禁止法違反事件でサイバー防犯ボランティアが関わった「全国初の 検挙」という結果を残すことができました。この実績の背景には、団員共通で「安全なネット環境を作る」という 目的意識を持って、毎週1回行う活動をコツコツ積み重ねてきた努力があります。代表である私は、企業・学校・県警察との橋渡しを行うとともに活動目的の明確化、団員のモチベーション向上に力を入れました。これら経験を通 して、目立たない活動でも明確な目的を持続させれば結果を出せることを学びました。