【21卒】京セラコミュニケーションシステムの営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8925（熊本学園大学/男性）（2020/7/16公開）

拘束はなく、納得いくまで就活はさせてくれた。書類提出の締め切り日もなく、「じっくり考えてみて、もしうちでいいのなら書類を提出してね」と電話で告げられただけだった。

KCCSを含む京セラグループを志望するならば、稲盛名誉会長の著書や京セラフィロソフィについてしっかり理解しておく必要があります。また、社風も独自なものがあるので、可能であるならばインターンシップに参加し、社員の方々とお話をしたり、職種について理解を深めておくとミスマッチや研究不足などにならないと思います。ここは学歴などで判断しないので、自分に自信を持って、自分自身の良い点を精一杯アピールすることができれば良い結果を生み出すことができると考えます。

行動力の差だと思います。基本的に就職活動は早く動いた方が圧倒的有利です。そのため、しっかりと結果が出ている人のほとんどは昨年の夏から動いていた人だと思います。早く動くことで、たくさんインターンシップにも参加できますし、準備にも時間をかけられます。さらに、インターンシップに参加していたことで、早期ルートで面接を受けることができるので、ここで経験の差が大きく生まれ、一般組や内定が取れない人の差が顕著に出てくるのではないでしょうか。

正直、2回の面接とも手応えは全くありませんでした。しかし、合格をいただけたので企業との縁は少なからずあると思います。私は早期組だったのですが、一般組は一次面接から結構落とされているを聞いているので、最後まで気を抜かずに臨む必要があると思います。志望度が高いのなら、インターンシップに参加した方が絶対良いです。

• 20代の成長環境
• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の規模
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• オフィス・オフィスの位置・働く場所
• 給料・待遇

株式会社肥後銀行

私が京セラコミュニケーションシステム株式会社を選んだ理由としては、自身のキャリアプランが明確にイメージできたこと。社風が自分に合っていると感じたこと。京セラフィロソフィに共感したこと。の3つが挙げられます。インターンシップを通して、やりたいことやKCCSで働く方々の雰囲気を知ることができ、アメーバ経営など堅実な経営を行っていることなどがとても魅力的に感じました。また、給与や福利厚生もかなり良いと伺ったので、総合的にKCCSが最適と判断しました。