18卒 本選考ES
経営コンサルタント
18卒 | 長崎大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れた学業(研究テーマ等)の具体的な内容と工夫した点を分かり易くご回答ください。
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A.
学生時代に力を入れた事は、ゼミの活動です。 私はゼミで、4人1組のチームでの実践研究型の企業研究を2016年4月から10ヶ月間行ってきました。この活動は、企業をクライアントとして迎え、分析を通して経営課題を発見し解決する活動です。 私達のクライアントは長崎市の建築企業でした。最初はチームがうまくまとまらず思うように動けない日々に危機感を感じました。そこで工夫した点として、ガントチャートを作成して行うべき優先順位の整理と各々のスケジュール調整を行いました。また、チームワークを良くする事が能率の上昇では一番効果が出ると考え、チームでよく食事に行って親睦を深めました。取り組みの結果、私達は企業のPR方法に問題があることを発見しHPの改善や積極的なPRを活動を行いました。 結果として、私達のチームはHPの訪問者数と訪問時間を大きく改善させ、HPから顧客を獲得する下地作りを行う事ができました。 続きを読む
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Q.
学業以外(部活、サークル、アルバイト、趣味、資格取得等)で一番力をいれたことを具体的にご回答ください
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A.
私は、アルバイトにおいて優先順位をはっきりとさせて取り組むことに力を入れました。 私は大学1年生の時から中華料理チェーン店で調理のアルバイトをしています。そこは昼夜客足が途絶えない人気店で、仕事を手際よく行わなければ調理のタスクが溜まり、店の流動性が低下してしまいます。そこで今ある仕事をその場で優先順位を付け、どの仕事から手を付ければ早く料理を提供できるのかを常に考えて行動しています。その為に、店舗の在庫や出勤している従業員の傾向などを把握しながら仕事を行うことを心がけています。 この強みが実際に活かされたエピソードとして、私たちが働いている店舗で、全国約700店舗もある中、新発売されたメニューの売上全国3位を達成することが出来ました。この成果を達成することができた理由は、優先順位を付け店の流動性が上がった結果、商品をオススメする余裕が生まれ積極的な販促が行えた為であると考えています。 続きを読む
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Q.
コンサルティング・シンクタンク業界の志望理由と、なぜその中で日本総研を志望したのかをご回答ください。
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A.
私がコンサルティング・シンクタンク業界へと志望した理由は、世の中に貢献できるような仕事に携わりたいと考えているからです。 また、私は昔から人の手助けやサポートをすることが好きだったので、この業界ではそれを活かすができると考えました。 貴社を志望した理由は3つあります。 1つ目は、多様な専門性を持っており、その専門性がシナジーを発揮してより良い経営政略の提案ができる企業であるため、そのような企業に身を置くことで自身のスキルを高めることができると考えたからです。 また、2つ目に、貴社には優れた研修制度があります。フォロー研修や新入社員指導員制度は、高い提供価値が求められるコンサルティング業務に必要なスキルの習得には最適であると考えます。 最後に3つ目として、それらの業務が世界に通用するために日本の競争力を向上させる取り組みに繋がり、世の中に貢献できる仕事であると思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
日本総研で取り組みたい仕事内容を具体的にご回答ください。
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A.
コンサルティング業務に大変興味があり、その中でも2つ取り組みたい仕事内容があります。 1つ目は、経営戦略・事業戦略業務に携わりたいと考えています。 理由としては、貴社には多くの実績に基づく経験や、多方面からのノウハウを活かし、最適なコンサルタントを行うことに対して面白みを感じたからです。私の世の中に貢献できる、という思いもこの業務を通じて実現できると考えています。 2つ目は、中堅・中小企業/オーナー経営支援業務にも携わりたいと考えています。 日本に存在する企業の9割以上が中小企業である中、中小企業を支えることは日本経済を支えることに直結することになります。そこで、クライアントのオーナーを様々な知見から、まさに「参謀役」としてサポートして構想を実現させることは、その企業のため、そして日本のためになり、大変なやりがいを得ることができると考えたからです。 続きを読む