22卒 本選考ES
ITソリューション
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
達成感を感じたこと、なぜ達成できたのか
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A.
私が最も達成感を感じたことはストリートダンスサークルの全国大会です。私たちのサークルは大学からダンスを始めた人が約八割のサークルだったので、全国大会に出場することになった際の練習は非常に困難なものでした。技術力がほかの強豪大学から比べると非常に劣るものがあったからです。そのような状況の中で、技術力に頼らずに勝つ方法を分析し、実際に全国大会三位に入賞できました。逆境を乗り越えたことや、分析が間違ってなかったことが結果として現れたことで、非常に大きな達成感を感じました。達成できた大きな要因は正確な分析を行えたことだと思います。過去の大会の動画を全部見て評価の高い大学と低い大学の差を研究したり、自分たちの動画から足りない部分を常に研究したりしていました。その分析から、照明の動き方の発見、尻すぼみにならないこと、統一感の重要性など、技術力以外に高評価の要因を考えだし、それに基づき、トライアンドエラーを繰り返して一つのショーを作りました。技術力がなかったからこそ、ほかの大学が考えないようなことまで考えることができ、それが好成績に繋がったと思います。 続きを読む
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Q.
失敗から学んだこと、それを生かした経験
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A.
私が失敗から学んだことは「普段通りにいることの重要性」です。私は高校時代にソフトテニス部に所属していました。また、日々の練習が評価されて、一年生の時からレギュラーでした。しかし、先輩の代の重要な試合の重要なポイントになると、リードしていても、負けていても、プレッシャーや緊張を感じていました。それ故に、消極的な選択をして失敗したり、相手の方が追い込まれているにも関わらず勝手に自滅したりということがありました。ある日、先輩が重要視する大きな大会で普段通りの実力を出せずに負けた時に、悔しく、ふがいなさを感じました。そこで、重要でプレッシャーのかかるときほど、相手のことをよく観察して、自分の強みを思い出すということをしていました。その結果、弱気な選択にならず、最後まで攻められるようになったことで、重要な試合や格上に勝つことが増えました。これを続けたことで、マインドコントロールが上手になり、大きな舞台でも緊張することが無くなりました。ダンスの全国大会やゼミでの発表、面接などでも緊張して実力を発揮できないということが無くなり、実力以上のものを発揮できたと思うことが増えました。 続きを読む
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Q.
日本総研のITソリューション部門を志望した理由
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A.
私が貴社を志望する理由はDX化した金融業界は人々に与える影響が大きいこと、貴社でなら、社会に大きな影響与える人材になれることです。私は金融業界はDX化の影響を受け、苦労する業界と言われましたが、むしろ、金融業界がDXを通じて一番社会に恩恵を与えると考えました。金融は人々の生活と切り離せない中で、DX化により便利でかつ、できることが増えた金融業界は、社会に大きな影響を及ぼすと思うからです。また、私は貴社のSMBCグループに出向し、現場を実際に体感できる部分や、海外トレイニー制度を通して専門性を深めることができる部分に魅力を感じています。将来の社会を中心として支えるためにはIT技術を身につける必要があると思いますし、現場を体感することによって、市場のニーズを的確に捉えられる人材になれると思いました。そこで、海外トレイニー制度を利用することで専門性が高く、市場をよく理解した市場価値の高い人材へと成長できると思います。 続きを読む