【未知の米の早炊き】【22卒】アイリスオーヤマの夏インターン体験記（理系/開発職5days）No.24805（非公開/非公開）（2022/5/27公開）

家電開発に興味があったため。インターンを探し始めるのが遅く、就活に乗り遅れ気味だったが、アイリスオーヤマのESの締め切りが他企業より少し遅かったのと、大企業のようにインターンを申し込む時点で細分化されておらず、開発職として募集されていたので応募しやすかった。

過去のインターンや本選考のESをWebで調べたり、アイリスオーヤマの製品を調べるためホームページを見たりした。

面接では厳しい質問などはされず、予想した質問ばかりだったため、質問内容より受け答えの仕方を見られていると思う。

各部署に配属され、各々課題を与えられて課題をすすめる。

1～4日目までは各部署で課題をすすめ、5日目に発表がある。

社員の方がどのように仕事をされているのかが分かった。

米の早炊き条件を考える

前半にやったこと

各部署に配属され、課題を与えられた。課題は若手の社員の方に教えてもらいながら進めていった。私は調理家電に配属されたので、炊飯器の構造を解体しながら教えてもらったり、実際に米を炊いたりしていた。

後半にやったこと

前半と同様、社員の方のサポートを受けながら課題を勧めた。また、課題を最終日に発表するため、パワーポイントで発表資料を作製したり、社員の方に見てもらいながら発表練習を行ったりした。

各部署の部長

なし

各部署に配属されてその中で行うので、その部署の方には初めから最後までお世話になった。特に印象的なフィードバックは無かったが、常に優しく対応して下さった印象である。

実際の現場の中でインターン生活を送るので、質問したいときも社員さんが忙しそうに見えることが多く、話しかけてよいタイミングを見つけるのが大変だった。また、炊飯器チームだったため、お米を炊いて試食して洗ってを繰り返すことが多く、正直せっかくインターンにきたのに何をやっているんだろうと感じる時もあった。

5daysで全員ホテルに宿泊だったので、ホテル内で会話していた。

社員の方の仕事している姿勢を間近で見られたのが良かった。特に、残業している方の数や部署の雰囲気を知ることができたので、インターンに参加したかいがあったと思う。また、アイリスオーヤマは中途採用な方が多いイメージなので、新入社員はどのように仕事をしていくのか何となくわかったのが良かった。

特に準備しておくことはなかったと思う。ただ最終発表の時多くの方の前で発表するため、発表スキルが身についていると印象が良くなると思う。

正直残業をしている方が多い印象がついてしまい、また、インターンに参加する前の人事の方とのやり取りで少し不信感を抱いてしまったため、悪いイメージがついてしまった。この悪いイメージの中で働くことを考えたくなかったため想像することができなかった。

インターンに参加している学生を見る限り、大きな大学の方は少なく、正直レベルが高いとは思えなかったので内定が出る確率は高いと思った。自分の大学は大きくはないが、技術系では知る人は知っているような大学だと自負していたので、行けるのではないかと思った。

残業が多く、皆さん当たり前のように残業しているのを見ていきたくないと感じた。また、飲食できる場所はあるが食堂がないところも個人的には欠点だった。また、実際に社員の方もあまり入社するのをおすすめしてはくれなかったため、志望度が上がることはなかった。

本選考で、インターンに参加した方に対する特別措置はなかったため。インターンに参加しても一次面接で普通に落とされている人もいたので、有利に働くことは特にないと思う。

まだ興味がある業界を絞り込めておらず、家電業界としてアイリスオーヤマやパナソニック、文房具業界として三菱鉛筆やコクヨ、家具業界としてオカムラ、住宅設備としてＬＩＸＩＬやタカラスタンダード、その他にも京セラなどに興味があった。本選考までにこの中から興味のある業界を絞り込もうと思いインターンに参加していた。

業界に対するイメージは変わらず、まだどの業界を受けるか絞り込めない状態だった。ただ、アイリスオーヤマへの志望度はさがったため、上記でのアイリスオーヤマは除くパナソニック、三菱鉛筆やコクヨ、オカムラ、ＬＩＸＩＬ、タカラスタンダード、京セラなどに興味があり、本選考までにこの中から興味のある業界を絞り込もうと思っていた。