20卒 | 京都造形芸術大学 | 女性
- Q. あなたの志はなんですか。
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A.
私の志は「自分が起こす行動は全て自分自身が理解した上で行うこと」です。中学生の頃、所属していた陸上部の顧問の先生に当時行っていたトレーニング内容について「そのトレーニングは何のために行っているのか」と問われたことがありました。前傾姿勢が弱いから背筋を鍛えるという考えのもと行われているものでした。私はその問いに答えることができず、早く走りたいという想いでトレーニングに取り組んでいたことに気づかされました。そして、意識の違いで効果が変わることを体験しました。私はその日から、なぜこのような行動をとったのかと問われた際、答えられるように自分の行動に自信を持ち日々を過ごすことを心がけています。 続きを読む
- Q. あなたの人としての魅力はなんですか。
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A.
私は「素直で何事にもまっすぐ」です。接客アルバイトでウエイトレスを務めているのですが、ディナーコースや会席内容は毎月変わり、親しみのない料理名ばかりでした。私は料理名を必死に覚えました。しかし、覚えているにもかかわらず、自信を持ってお客様に伝える事ができませんでした。そこで、料理名の暗記で満足し、料理への理解と関心が欠けていた事が問題だと考え、料理名でわからない言葉があれば徹底的に調べ、全メニューに対して、何を聞かれても答えられるように知識を高めていきました。結果、自信がつき、お客様により一層食事を楽しんでいただくことができました。関わる全てに関心をもち、素の自分で挑むことができます。 続きを読む
- Q. あなたのものづくりに対する心意気、熱意を教えてください。
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A.
東京藝術大学のメンバーが主催する「0歳からの童謡コンサート」で、「はらぺこあおむしのうた」を歌う際にながす、数十枚のスライドイラストを制作しました。お客様は0歳からのお子様とその母親父親なので、両方が楽しめるようなイラストタッチ、動きを心がけました。制作期間は短かくとも、私は表現に惜しむことはしないと心に留めてきました。結果、コンサート内で一番好評をいただきました。依頼者とコラボレーションし、ものにすることで熱意をやっと伝える準備ができたと考えています。私は人の味方になり、人に新しいを提供したいです。お客様（生活者）含めそれぞれの宝物になるクリエイティブを目指しています。 続きを読む
