22卒 本選考ES
IS/ITエンジニア
22卒 | 芝浦工業大学 | 男性
-
Q.
学生時代、特に力を入れて取り組んだこと(テーマ)をPRしたい順に3つ(各50字以内)
-
A.
1. 大学1年で友人と設立した学生オーケストラ団体の設立と運営活動に特に注力した。 2. 現在所属している研究室で、報知音が重複した際の感性評価を行い、警報音との誤認性の研究をしている。 3. 中学・高校受験塾で集団授業の講師のアルバイトをし、対人コミュニケーション能力の強化に努めている。 続きを読む
-
Q.
取り組んだ背景や動機、設定した目標、実際に出した成果を明確かつ簡潔に(400字以内)
-
A.
大学1年で友人と設立した学生主体のオーケストラ団体に注力した。私は約20年間ヴァイオリンを演奏してきたが、友人が楽器を演奏することに集中してしまい、演奏を楽しむことを忘れてしまっていると頻繁に感じた。そこで「音楽は、演奏者が満足できる演奏をできるからこそ聴衆も満足できる」という理念を基に活動開始し、現在も代表として活動している。 通常の学生オーケストラであれば大学内から団員募集をすることは可能だが、全くの無の状態から設立した上、特定の大学に属さずに活動をしている。そのため、活動初期の団員数は20人程度と、団員募集で最も苦戦した。そこで私は、大学所属のオーケストラでは難易度が高いという理由で学生が演奏したくても採用されない曲を選ぶことで、数多くの大学から団員を集め、60人規模のより演奏レベルが高い団体へと成長させることに成功した。設立時に掲げた理念が楽団員のおかげで結実したと感じている。 続きを読む
-
Q.
上記の成果を出すにあたり、主体的に行動したこと(課題解決に向けた工夫・苦労など)、周囲との関わり方(チームでの役割・チーム内での貢献など)、学んだことについて(500字以内)
-
A.
私は団員が活き活きと演奏できる環境を作るため、コーチを呼ばない活動方式を採用することで各演奏者の個性を活かし、団員間で直接コミュニケーションを取ることで団の一体感を生み出した。また、演奏会を開催するにあたり、実現可能な計画を立案できるようになったと実感している。新しいプロジェクトを実行する上で、理想の高さと実現可能性の両者のバランスが取れた計画を立案することは決して容易ではない。しかし、実際に自分が代表として活動する中で、他の団員に会計、広報などの仕事を分担し、個々の担当業務の質を高めることで、演奏の質も高めた上でプロジェクトを実現することができた。さらに、楽団独自で団員用ポータルサイトを開設し、練習の出欠確認や業務連絡等の作業負担を減らすことができた。 経理面においては、1年目では設立費用のために赤字が出てしまったが、2年目には学生が支払いやすいよう、団費の分割納入を可能にすることで1年目よりも団費未納者を減らし、黒字改善させた。そしてSNSを活用した宣伝手段の拡充により、昨年2月の演奏会ではコロナウイルスの影響が出始めていた中でも集客率を2倍以上に増加させることに成功した。 続きを読む
-
Q.
あなたの長所・短所や特技などについて(200字以内)
-
A.
私はこだわりの強さが長所であると言える。頑固という短所と捉えることもできるが、自己の中で既に物事の判断基準が備わっており、決断の早さや高品質な物作りをしたいという思いにも繋がっている。また、コミュニケーション能力の高さが長所として挙げられる。相手が必要としていることを的確かつ迅速に見出し、相互が目指すものを確実に成し遂げることができる自信がある。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私が貴社のITエンジニアとして活躍したいと考えた理由は2つある。 1つ目は、高品質な製品を作り出す開発者を支える仕事をしたかったためである。私は大学で機械制御システムに関して学んできた一方、プログラミングなどの経験は少ない。しかし、同じ一人の技術者として、SONY社内の開発者がより良いものを開発できる環境作りをするために、開発者に寄り添った形のシステムを作り出していきたい。 2つ目に、研修だけはなく、自分を成長させるための教育制度が充実しているため、I Tの経験が少ない私も、貴社でITエンジニアとして活躍しやすい環境だと感じたためである。入社1年目からITエンジニアとして活躍することができ、SONYの様々な分野の製品の開発システムに携われることに魅力を感じた。 続きを読む
-
Q.
質問など(200字以内)
-
A.
ITエンジニアとしてキャリアを重ねていく上で、貴社ではジョブローテーションを採用していると伺いましたが、グループ会社内でのジョブローテーションもありうるのでしょうか。 また、グループ会社とプロジェクトを進める際に、気を付けていることをお伺いしたいです。 続きを読む