【プログラミングの挑戦】【19卒】エクサの冬インターン体験記（文系/インターンシップ初級編）No.3333（駒澤大学/女性）（2018/9/11公開）

実際にプログラミングを打って、プログラミングそのものを体験しようという内容だったので、会社が用意するプログラミングのインターンがどのような内容なのか知りたかったからです。
会社の名前も知らなかったので、会社のことも知りたいなと思い、参加しました。

インターン選考はなかったが、プログラミングを体験するということだったので、当日に体験するプログラミングを事前に少し勉強してから行きました。また、どのようなことを行っている会社なのかということは調べてから行きました。

応募

プログラミングを体験する

1日目にやったこと

プログラミングというのはどういうものなのかということを実感するためのもので、最終的に自分を紹介するためのホームページのようなものを作成しました。最後に作成したものを全員の前で発表しました。

参加学生,社員

なし

プログラミングを体験し、コンテンツを作っている途中は社員の方からアドバイスをいただきました。また発表後もどのようにしたらもっと良かったといったアドバイスもいただけました。
インターンシップが終わった後もこうするとコードにエラーが起こらず上手く出来ましたと言ったファイルも送ってくれました。このような丁寧なフィードバックとフォローがありました。

やったことのないプログラミング言語を通して時間がない中で作品を完成させなければならなかったので、上手く出来ずにつまづきました。最終的に作品を完成させることもできずに終わってしまったので悔しさが残ってしまいました。
事前準備としてやったにもかかわらず出来なかったことでSEを目指して大丈夫なのかなという不安に駆られてしまいました。

実際に触れたことのなかったプログラミング言語を体験できたこと、それを会社で社員の方から教えてもらえたこと、どのようなものかを教えていただけたことで新しいプログラミング言語に触れる新しいきっかけになりました。また現場社員の方からSEになるための疑問や不安を解消できたことは参加してよかったと思っています。

事前勉強はいらないとのことでしたが、やはりもっとプログラミングの勉強はもっとやっておけばよかったなと思いました。出来なくて何か言われることはまったくもってありませんが、自分の心持ちが全然違うのではないのかなと思います。

プログラミングをひたすらやるインターンシップだったので、会社でどうやって働くということのイメージが出来なかったです。チームになって一緒にビジネスを考えることは重視しているということでしたが、学生同士でグループワークなどはしなかったのであまり実感がモテませんでした。

インターンシップの内容そのものがプログラミングを自分で打つことでSEの仕事を理解しようという目的だったということと、選考には関係ないということを会社の方から言われたからです。
加えて、会社でどのようなことをするのかということはあまり説明されなかったので、選考とは別物だと思いました。

志望度が下がった理由は、インターンシップを通してあまり事業内容を理解することが出来なかったからです。もちろんSEになりたいと思っているので、そのことについて質問などは出来ましたが、実際のプログラミング体験と社員との座談会では志望度がそこまで上がらなかったというのが理由です。

会社の方からこのインターンシップは選考には関係ないと言われました。とはいえ…と考えもしましたが、プログラミング言語を学んでSEの仕事を体感しようということがテーマだったので、選考に有利になるだろうという感じもありませんでした。

メールで直接、出来なかったコンテンツのアドバイスをいただいたり、次のインターンシップのお誘いを頂きました。

IT業界、企業に業界を絞っていました。IT業界でも大手と言われる企業を目指していました。なのでインターンシップもまずは人数規模の大きい会社に注目して探すようにしていました。将来を見据えて規模の大きい仕事もしたいと思っていたので、イメージだけで人数規模の大きい所の会社を探しながら、インターンシップに臨むようにしていました。

プログラミングをコーディングするということはこの体験を通してやはり難しいというのを改めて実感しました。しかし、やはりSEになりたいと強く思いました。SEはプログラミングを打つことだけが仕事ではないこと、お客様とコミュニケーションを取ったり、その後のアフターフォローを行うこと、SEとしてでなくてもどのような仕事をしていきたいのかという答えを出すことが出来ました。