【堂々と笑顔で差をつけろ】【17卒】花王の内定者のアドバイス詳細 体験記No.1584（早稲田大学/）（2017/6/13公開）

今持っている内々定を辞退し、明日電話をくれた時点で正式に内々定と言われたからです。

最終面接において、だれか社員と会ったかということを聞かれたので、OB訪問はしておいてほうが良いと思います。またＥコマースや海外戦略についてなどかなり細かいところまで聞かれるので予想される質問で難しいものは、OBの方に意見を聞くなどしておいたほうが良いです。他社との比較は聞かれなかったので、その分花王製品についての理解が必要です。

おどおどした態度はとらずに、常に堂々として笑顔でいることが大切だと感じます。企業研究に関する質問がほとんどだったので、企業研究をした人としていない人で大きく差が出ると思います。最終面接前に職種ごとの企業研究をしておかないと最終面接はなかなか厳しいと感じます。特に女性は、転勤について多く聞かれるので、絶対に迷ってはいけない質問だと感じます。

最終面接は圧迫が多いという意見を聞くことがあります。しかし相手が4人というだけで堂々としていればそのように感じることはないと思います。最終面接は職種ごとに日程が違うようで、一週間以上にまたがっていたように感じます。なので日程が遅いからと言って不安になるのではなく、その間に企業研究をしっかり行っておくことが大切だと思います。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社ジェイティービー

私がJTBよりも花王を選んだ理由としては、余暇産業である旅行を企画することよりも、日用品・化粧品といった日常に密接に関わっている商品を作ることで、人々の日々の幸せに貢献したいと思ったからです。JTB・花王ともに社員の方と直接お話しする機会をいただきましたが、花王のほうが福利厚生・手当・働きやすさともにJTBよりも勝っていると感じました。また、ちょうどJTBの情報流出が騒がれていたことも不信感につながりました。