【圧力に負けずに輝け！】【18卒】花王の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.2970（京都大学大学院/男性）（2017/12/6公開）

かなりの圧力で早急に返事を出す事を求められた。聞いた話によると最終面接で内定書にサインさせられた人もいるらしい。

理系であれば自分の研究の価値を嘘でもいいからアピールすることが重要。相手は技術者といっても自分の研究には門外漢であるケースがほとんどであると思うので、高校生に説明するくらいの平易な言葉がベター。質問内容も高校生みたいなことしか聞かれないので恐れることはないだろう。ただ、逆に言えば質問の返答に詰まってしまった場合は大きなビハインドであると考えたほうが良い。そうならないためには相手が質問してくるような隙を作っておくことも重要かもしれない。

堂々とした態度が必要。圧迫面接であれば無理難題に対する適応力を見られているので、そこでおどおどした態度をとってしまえば即並以下の烙印を押されてしまうだろう。多少筋が通っていなくても言いたいことははっきり言った方が良い。

最終選考は人によって内容が様々らしい。私の場合は圧迫面接だったが、人によっては内定承諾書にサインを求められて和やかに終わったケースもあるらしい。また、内定後の返事の要求も圧が強いので個人的には就活を通して嫌いになった。

内定の連絡を受けた時点で辞退したため不明。