【未来を描く強者】【20卒】花王の研究職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6634（大阪大学大学院/女性）（2019/6/25公開）

第一志望であったので電話で合格の連絡をいただいてすぐに承諾したため、その後の拘束等については分かりません。

企業研究をしっかり行うことが何より大切です。数ある企業の中でどうして花王なのか？ということをしっかりと伝えるためにも、業界研究を行なった上で、花王ならでは強みや弱みをしっかりと見つけ、そこに「どのように自分強みを生かして行きたいのか？」というマッチングを行うことがいいと思います。面接に関しては、場数を踏めば踏むほど慣れてくると思うので、早い時期から積極的に練習や対策を行うことが大切であると思いました。

入ってからなにをやりたいのか、かなり具体的に将来像を描いていたことがよかったと思います。また、面接練習を何度かしていたため、慌てたりすることなく落ち着いて分かりやすく喋っていたことがよかったと思います。

とにかく事前に対策をしておくことが重要です。特に研究内容については技術系社員の人からかなり鋭い質問が毎回飛んできたので、研究室内の人に練習に付き合ってもらって練習をつみました。インターンに参加していなくても不利であるという感じはありませんでした。

6月1日に内々定通知書の受け取りのための最終面接がありましたが、それまでにご連絡いただいたりと、意思確認変更がないか確認がありました。