
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
志望動機(志望理由、入社後に実現したいこと)
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A.
「人々の生活に活力を提供したい」という想いが実現できると考え、貴社を志望する。近年不要不急として扱われることもあるエンターテイメントやスポーツだが、私はむしろ人間らしく生きるために必要な存在だと確信している。そこで時代の変化に合わせて新たな手段を導き出し、様々な形で「楽しさ」届け続ける貴社に魅力を感じた。入社できた際には持ち前の「相手の立場に立って考動する力」を活かし、社員が楽しく働ける環境や制度の拡充に携わりたい。具体的には、社員やその家族が参加できる新作ゲーム体験会やアミューズメントマシン貸切会等社内イベントを実現したい。「楽しさ」を生み出すためには、それに携わる社員自身が楽しくやりがいを持って取り組むことが重要だと思っている。自分が携わったエンターテイメントにじっくりと触れたり、家族の楽しむ姿を目の当たりにする機会を設けることで、社員一人ひとりの仕事へのモチベーションを高めたい。 続きを読む
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Q.
学業(専攻・研究内容、主に学んでいること)
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A.
古典文学を専攻しており、特に近世の作品に関心がある。以前授業では、平安期の作品を江戸時代に即す形でパロディー化した○○○○という作品の演習を行った。原本の翻刻や両作の文章表現・ストーリー展開の詳細な比較を通し、近世文学の前代とは異なる軽妙なストーリー展開や、所々に入れ込まれた面白要素を学ぶことができた。そこで卒業研究でも、江戸時代に誕生した戯作文学を研究したいと考えている。具体的に扱う作品はまだ未定だが、○○○○のように前代の名作を改変した作品に関心がある。名作を基としつつもどの部分を改め独自性を示しているかを洗い出し、作品を通して江戸時代の風潮を汲取りたい。 続きを読む
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Q.
情熱を持って取り組んだこと
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A.
ウォーキングである。私は昔から運動に苦手意識があった。大学生活では殆ど体を動かすことがなく、1日中座って過ごすことが増えたため、次第に体力が衰えて疲れやすくなった。この状況に危機感を覚え、週に2回、1万歩を目標にウォーキングを始めた。当初は疲労感が強く、毎回のように筋肉痛になった。だが習慣化すると痛み感じることは減り、歩くことが楽しいと感じられるようになった。現在は午前中に2,3時間ウォーキングを行い、午後は自宅で授業を受けるという日々を過ごしている。ウォーキングのおかげで生活リズムが整い、疲れにくくなり体調を崩すことも激減した。今後もこの習慣を継続し、スタミナのある社会人を目指したい。 続きを読む
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Q.
周囲を巻き込んだ経験
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A.
3年次の春に学科の新入生歓迎会を運営し、安全な親睦の場を創出した。当初ゲームや茶話会の実施を計画したが、大学から密を防いでほしいとの通達を受け、皆で悩ませた。しかし私は歓迎行事で友人を作り安心した経験から、「新入生がこの機会に最も望んでいるのは同期との交流である」という考えがあった。既に他の案で進めていたが、自分の考えや思いを伝え、これを機に改めて感染対策をとりつつ交流できる方法を協議した。この結果もう1つ教室を用意して間隔の空いた座席を設置し、制限時間を設けたグループ座談会を実現した。当日は後輩の楽しむ様子が見られ、また感染者も発生せず、感染対策と交流の場の提供という2つの両立に成功した。 続きを読む
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Q.
仕事をする上で大切にしたいこと
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A.
「コミュニケーションを図ること」を大切にしたい。私は試験運営のアルバイトを1年次から継続している。このアルバイトは勤務地が固定ではなく、初対面の人と協働して試験を進めていかねばならない。そこで自分の意見をきちんと言葉で伝え、相手の意見にきちんと耳を傾けることを意識し、認識の違いによるミスを防いでいる。また互いの業務に関する話は勿論、他愛もない会話も大切にしている。話しやすい関係になることで、互い気を遣いすぎることなく助けを求められるようになり、全体の運営を効率良く進めることができている。社会人生活の中でも職場の方々と積極的に会話を交わし、良いチームワークを築くことで仕事の質も高めたい。 続きを読む
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Q.
長所・短所
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A.
私の長所は「課題を見出し解決できる」ことだ。中学1年生の夏、成績が入学時より100位下がった。勉強法を見直したところ、復習を怠っていることに気付き、それを最優先に行うよう心掛けた。すると知識が定着して試験勉強が効率的に進み、順位を2位まで上げた。また大学受験の際には内部進学をする人に囲まれて勉強しなければならないという課題を、集団塾に入り緊張感のある学習環境を設けることで乗り越え、志望校に合格した。一方短所は「せっかち」な点だ。目の前にやるべきことがあると落ち着かず、即座に取り掛かるため、結果として遠回りになることがある。最近はただ単に早く動くのではなく、効率的に進めることを意識している。 続きを読む
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Q.
アピールポイント(コナミグループで活かせると思うアピールポイント)
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A.
私は相手の立場に立って考動することができる。上記でも触れた試験運営のアルバイトでは、学生リーダーとして新人スタッフのサポートを任されている。私は業務遂行にあたり、相手に応じて説明の表現や支援の方法を変えている。スタッフは老若男女幅広いため、学生には経験を積ませ高齢の方には手本を見せるなど、相手に合わせた適切なサポートを心掛けている。これを実践するようになって以来新人のミスを未然に防ぐことができ、全体の業務効率が上がったと実感している。この考動力は、変わりゆく時代やお客様のニーズを的確に捉える貴社で活かせると考えている。変化を認識し、きちんと適応していくことで、最大の顧客満足を実現したい。 続きを読む
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Q.
最近最も興味・関心のある事柄
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A.
体験型ライブ配信である。私の趣味は舞台観劇である。近年は舞台でもライブ配信が増えており、自宅でも簡単に楽しめるようになった。しかしカメラワークによって見たい部分が映らないことが多く、ライブ配信に個人的には良い印象を持っていなかった。そんな中ある公演で「8Kウルトラズーム」という技術を活用したライブ配信が実施されており、後日そのダイジェスト版を視聴した。この技術では自分の見たい部分をズームすることが可能となるため、劇場での観劇と同様に楽しんで視聴することができた。この技術が浸透することで自宅でもストレスなく、より楽しんでエンターテイメントに触れられるようになると期待している。 続きを読む