22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは大学生活において鍛えられた計画的に物事をこなしていく力 とコミュニケーション能力です。私の所属していた学科は流体力学や熱力学、電気回路、制御工学など様々な分野の物理科目を学ぶのでとても勉強が大変でした。硬式野球部にも所属していたので平日も土日祝日も基本的に練習がありました。そのため、計画的に勉強を進めながら野球部での全体練習と自主練習をしていく必要がありました。試験期間でも部活が休みになることはないので、試験直前に勉強を詰め込むのではなく、早め早めから学習を進めていました。さらに学部の友人とも協力しながら、授業内容に関する議論をしてお互い科目の理解を深め合いました。部活においても、同期や先輩、後輩ともコミュニケーションをとりながら、野球の技術などに関するアドバイスを積極的に得てきました。この4年間で計画的に勉強と部活の練習をこなす中でコミュニケーション能力も養われました。 続きを読む
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Q.
研究で取り組んだ内容 300字以内
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A.
卒業論文のテーマは「並行気流による平面液膜式噴射弁における噴霧の二次微粒化」です。航空機や船舶などに用いられる比較的高出力なガスタービンエンジンの燃料噴射弁には気流式微粒化噴射弁が採用されており、燃料液膜と平行に高速で圧縮された空気を噴射し微粒化します。近年環境負荷低減のためのエンジン開発が世界的に進められており、複雑な燃料液膜の微粒化特性を理解し、噴霧特性を解明していくことが重要になっています。本研究では2次元の平面液膜式噴射弁を用いて液膜分裂過程の高速度可視化実験を行い、二次微粒化過程に着目して液滴径や液滴速度、ウェーバー数などを計測し、解析しました。 続きを読む