【内定者の近道、インターンシップ参加が鍵】【19卒】第一三共の臨床開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.5366（名古屋市立大学/男性）（2018/9/7公開）

電話口で、今内定が出ている他の企業は辞退するようにと言われた。期限は内定翌日までで、もう一度電話をかけますと言われた。

まず、インターンシップに参加することが近道であると感じる。内定者の多くはインターンシップ参加者であった。企業としても、学生をより長い期間見られるという面もあるが、学生としても様々な方とお話する機会や、会社を知られる機会であるため、より企業研究が深くなる。また、なぜ第一三共なのか？というところに関してはしっかりと答えられるようにしておかないと、内定は厳しいかもしれない。あとは熱意が大事だと思います。

質問に対して、しっかりとした受け答えができるかどうかに尽きると思います。なぜそれをしたのか？どう考えたのかまで含めて、「しっかり」答えることができている人が選考を通過しているイメージがあります。あとは笑顔が大事だと思います。

インターンシップに参加していると、かなり選考は有利になるのではないかと感じる。また、筆記試験はかなり難しいので、注意が必要。TOEICの点数は必要ないが、英語の筆記試験で点数が取れないと落ちるかもしれない。

内定者懇親会が内定式までに2回ほどあった。

• 会社のブランド・知名度
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

ＰｗＣアドバイザリー合同会社

コンサルティング企業と比較して、第一三共に決めた理由としては、やはり「医療に携われる可能性」が圧倒的に高いため。自分は熱意によって動くタイプであり、コンサルティング企業に入社したとしても医療系のプロジェクトに携わりたいと考えていた。製薬企業に入社すれば、必ず医療に携わることができるので、第一三共に入社を決めた。また、社員の方がみんな熱い想いを持っていることをインターンシップなどで感じていたことも大きかった。