22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
あなた自身を自由にアピールしてください。
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A.
私の強みは、相手の状況を考え、それに適した形で支える力です。その強みは趣味のサイクリングで友人と瀬戸内一周に挑戦した時に活かされました。いままで挑戦したことのない距離だったこともあり、疲労で本来のスケジュールより遅れをとるようになってしまいました。そこで私は常に最後尾を走り、ペースが落ちてきて辛そうだった友人を励ましたり、荷物を持ってあげたりして、後ろから支えることをイメージして走るようにしました。そうすることで遅れを徐々に取り戻し、最後まで走り切ることができました。この経験で培った仲間を思いやり支える力をチームで行うシステム開発や運用保守の業務に活かしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由および携わりたい仕事について教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、「数年後の当たり前」となるシステムを開発することに携わることができるからです。私のアルバイト先では、在庫管理システムや、セルフレジをいち早く導入していて、業務効率化の手助けとなっていました。当時は便利で珍しいものだと思っていましたが、最近ではスーパーやコンビニなどあらゆる業界でセルフレジが導入され今では当たり前となっています。就職活動を通じて、今では実生活に浸透しているようなシステムも、エンジニアが何年も前から企画し、構築してきたことを知りました。これらの経験を通じて、システムに支えられてきた側から、人々の生活や仕事に必要不可欠なシステムを開発し支えていきたいと考え、システムエンジニアを志望するようになりました。貴社に入社することができたら、SIサービス事業に携わり、顧客の課題を解決できるシステムを開発し、顧客にとっての「当たり前」を作っていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの長所と短所を教えてください。
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A.
私の長所は、人当たりがよくだれでも分け隔てなく笑顔で接することができるところです。この長所を主に接客業で活かし、アルバイト先の店長や覆面調査員から評価をいただきました。 私の短所は楽観的で物事を深く考えないまま答えを出そうとすることです。そのため、複数の人の意見を取り入れ比較検討したり、本当にその答えでいいのかを自身で確認する時間を取ることを心掛けています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについて教えてください。
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A.
サークルでは、合宿係として合宿の企画を行ってきました。しかし、コロナの影響で合宿をやめるかどうかで意見が対立しました。そこで私は相手の立場に立ち、自分の考えとの共通項を見出し、コロナ禍だからこそ伝統に囚われず、新しい試みにもチャレンジしようと提案することで、全員の意見を一致させ合宿を中止することができました。この経験から、相手の視点にも立ち多角的に考えて、意見をまとめることの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたのITスキルおよびSEになるために取り組んでいることを教えてください。
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A.
SEになるために今のうちにできることとして、ITに関する興味や知識をつけることだと考えました。興味の面では、ニュースサイトでIT関連の最新の情報をチェックしています。知識の面では、基礎的なIT知識を身につけるため、ITパスポートの勉強を行い、1月にITパスポートを取得しました。就職活動が落ち着いたら、プログラミングの勉強や、基本情報技術者試験に向けて勉強していきたいと考えています。 続きを読む