22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 大阪市立大学 | 男性
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Q.
大学、または大学院で現在学んでいることをわかりやすく記述してください。
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A.
所属するゼミでは、統計学を学んでおり、特に回帰分析の手法を用いた要因分析を行っています。回帰分析とは、ある変数とそれと因果関係がある変数を用意し、その関係を捉えた回帰式を求め、それをもとにこれからの結果を予測したり、係数から要因を分析したりするものです。例えば、アイスの売上だと、その日の気温、天気が売上に関係してくると考えられます。気温が一度上がれば何個売上が上がるかをデータをもとに分析することで回帰式を求め、実際の気温を当てはめることで売上を予測したり、気温の変化が売上にどれだけ変化を与えるかを分析することができます。今学期は、離婚率の上昇の要因を県データをもとに分析を行いました。 続きを読む
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Q.
どのようなIT技術者を目指しているか、具体的に記述してください。
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A.
私は、新しい当たり前を形にし人々の生活を支えられるIT技術者を目指しています。私のアルバイト先では、セルフレジをどこよりも早く取り入れ、業務の効率化を行っていました。今では様々な業界でセルフレジは利用され、私たちの生活の当たり前になりましたが、 そうなるまでには、IT技術者が何年も前から顧客とコミュニケーションを重ね、システムを作り上げてきたことを知りました。これらの経験より、ITシステムを利用し支えられる側から、ITシステムを構築し人々の生活や仕事を支える側に回りたい考えています。 続きを読む
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Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、あなたが持つ能力(スキル、経験ほか)をどのように活かすことができるか、具体的に記述してください。
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A.
相手の状況を考えそれに適したアクションを起こすことができる力を活かすことができると考えています。その能力を発揮した経験として、趣味のサイクリングで友人と瀬戸内一周に挑戦した時が挙げられます。瀬戸内一周はいままで挑戦したことのない距離だったこともあり、疲労で本来のスケジュールより遅れをとるようになってしまいました。そこで私は常に最後尾を走り、ペースが落ちてきて辛そうだった友人を励ましたり、荷物を持ってあげたりして、後ろから支えることをイメージして走るようにしました。そうすることで遅れを徐々に取り戻し、最後まで走り切ることができました。この経験で培った相手の状況を考えそれに適したアクションを起こすことができる力をチームで行うシステム開発の業務に活かし、お客様やチームメンバーを支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
設問2で記述したIT技術者になるために、今後自分にとって必要なものは何か、それを得るためにどうするかを考え、具体的に記述してください。
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A.
新しい当たり前を形にし人々の生活を支えられるIT技術者になるために、チームを引っ張っていくリーダーシップが必要だと考えています。私はこれまで、リーダーとして先頭に立ってチームを率いていくというよりは、リーダーが引っ張て行くのに対しその力を強めるような働きをしていました。ですがIT技術者としてステップアップしていくにつれてチームを引っ張る力が必要になっていくと考えています。その力を得るために小規模なプロジェクトでリーダーとなることで経験を積み、チームを引っ張っていく力を身につけ、チームのメンバーを押すことも引っ張ることもできるリーダーシップを持ったIT技術者となり、人々の生活や仕事を支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
ISIDの行動指針「AHEAD 先駆けとなる」のアルファベット5文字にはそれぞれ"ISIDらしさ"と呼べる意味が込められています。あなたがもっとも共感できるものを1つ選び、設問6にその理由を記述してください。(Agileを選択)
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A.
私はこれまでの人生でたくさん挑戦し、その結果がどうであろうとさまざまなことが得られたと考えています。しかし「まずやってみないと」何も学ぶことができません。失敗を恐れず、挑戦していく姿勢に共感しました。 続きを読む