16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
森ビルは、あなたのことについて知りたいと思っています。 あなたを知る上で欠かせない、これまでの経験や具体的なエピソードを教えてください。 タイトル 30字
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A.
ポルトガル留学で学んだ環境適応力と相互尊重 続きを読む
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Q.
内容800字以内
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A.
大学在学中に1年間ポルトガルのリスボン大学の経済学部に留学しました。留学した理由はポルトガル語を上達させたかったこと、新しい環境に一人で飛び込んでみたいと思ったこと、そして世界への視野を広げることの3点です。 私は中学校の時3年間ブラジルに住んでいました。その3年間でブラジルの人間、言語、文化など大好きになりこの国のルーツであるポルトガルのことをいつか学びたいと思ったのが留学のきっかけでした。 これまでチリ、ブラジルと5年間海外に住んだことがありましたが必ず頼れる家族がいました。今回は自分の力だけで新しい環境に適応する能力を獲得することを目指しました。いち早く適応するために日本とのコンタクトは最小限にし、可能な限り現地の人々と過ごす生活を送りました。ポルトガル人対象の寮で常にポルトガル語に触れることで言葉を上達させ、この国の文化をさらに深く知りたいと思い2週間に渡って教会を修理するボランティア活動に参加しました。参加していた人々は私以外信仰深いキリスト教徒だったのでポルトガル人の宗教への考え方、習慣を知ることができました。私はポルトガルのことを理解し溶け込むことができましたが、日本人としての自分のアイデンティティーを相手にも理解してもらうことに苦労しました。ポルトガルは東洋人が少ない国で日本、中国、韓国の違いが認識されていませんでした。一括りにされたくなかったので、世界ではポルトガルとスペインとの違いがあまり認識されていないなどの例を用いてアジアへの理解を求めました。話し合うことで相互理解が達成でき、日本に関して全く興味のなかった人々が私の国籍や育った背景を理解してくれて認めてくれたことはとても嬉しかったです。お互い認め合うためには相手の国の文化や考え方を理解しようと努力し、尊重することが大切だと学びました。そしていかなる環境にも物怖じせずに適応できる能力を身に着けました。 続きを読む
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Q.
あなたについてもっと知りたいと思いますので、さらに、2つの経験や具体的なエピソードを教えてください。 設問1、2−1、2−2のうち、1つは学業のことを中心にお書きください。 2−1タイトル 30字
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A.
高校から続けてきたラグビーで学んだ仲間の大切さ 続きを読む
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Q.
エピソード 300字
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A.
7年間続けてきたラグビーを通して「仲間とのチームワーク」の大切さを学びました。ラグビーは15人でプレーするスポーツで一人の力だけでは決して勝てません。従ってチームワークが非常に大切になってきます。チームメイトとの相互理解を深め、お互いがどのように考え行動しているかを常に考えることでチームワークが生まれると思います。チーム内で意見交換をすることで全員の目標を統一することができ全員が同じ方向に進むことができました。そして同じ苦労を分かち合える仲間がいることによってお互いをサポートし合え、どんな困難なミッションでも最後までやり遂げることができることを学びました。 続きを読む
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Q.
2−2タイトル 30字
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A.
国際マーケティングマネジメントゼミ 続きを読む
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Q.
エピソード 300字
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A.
私は現在太田正孝教授の国際マーケティングマネジメントゼミに所属しております。テーマの一つがグローバルマネジメントというもので太田教授がアドバイザーとして携わっている企業のグローバルマーケティング戦略を通して実際にどのような試行錯誤を重ねて各企業が利益を追求しているのかを勉強しています。個人研究ではカカオ豆市場の動向を研究しています。ブルームバーグ社が2020年までにカカオ豆の需要が供給を上回りチョコレートが消える可能性があるという記事を2014年に掲載しました。需要の増加、カカオ豆生産量の減少、児童労働問題、疫病などを背景に供給量が100万トン足りなくなるとされており現状の改善策を分析しています。 続きを読む
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Q.
志望理由 400字
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A.
街づくりを通して人々の生活をより豊かに、そしてもっと東京を世界中が憧れる街にしたい思い志望しました。街づくりは人々の生活を豊かにし経済活動の場を提供できると感じるからです。チリとブラジルに住んでいた時これらの国の経済が成長している段階にありました。新しい建物、インフラ設備が整うにつれて生活が便利になり街づくりの大切さを知りました。ただこの2か国の再開発事業は新しい建物が一番だと信じ込み、歴史のある建物や街並みを残そうという配慮があまりなされておらず、子供ながらに残念に思っていました。説明会で貴社は地域住民を大切にしてそしてその土地の良さを引き出す街づくりを目指しているという話を伺いました。古き良きものを活用し、現状よりさらに魅力的な街を創り続けている貴社で私も何十年も人々に親しまれ、愛着を持ってもらえるような街づくりに携わりたいです。 続きを読む