
23卒 本選考ES
経営コンサルタント
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Q.
志望動機(文字数制限無し)
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A.
コンパクトなプロジェクトチームで働くスタイルをとっているため、成長できる土壌があると、○○様とお話しする中で感じたため。また、独立資本によってクライアントファーストな提案を実現している点、プール制を採っているため幅広い領域の経験を詰める点も大変魅力的であると感じたため。 私には2つの就活軸がある。それは、「若いうちから多様な業務に挑戦し、成長できる環境」と「自分を商材としてバリューを提供し、社会を変えることができる仕事」だ。自分の意見を持って動くことができる。クライアントやカスタマーに満足していただける仕事をこなすことができる。絶えず新しい知識や価値観を吸収し続けられる。そんなビジネスパーソンになりたいと思っている。貴社は私の就活軸に合致している。また、戦う想像集団である貴社でなら自己実現が可能だと思っている。そのため、是非とも貴社で働きたい。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(文字数制限無し)
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A.
部活動の新歓活動の責任者として従来の方法と制度を改革し、新入生の定着率を昨年の9人中5人から16人中16人に導いたこと。多くの部員を集めたかった理由は、現部員数では試合出場不可であったから、チームの継続的発展のために上昇気流を作りたかったからだ。 従来は興味を持った学生が自然に集まれば良いという考えであったが、私は欲しい人材に自ら積極的に働きかけるべきだと考え新歓担当を志願した。①部員全員が新入部員を集めることの重要性を理解し、全員が活動する風土を作ること②新入生が定着し、成長できる環境を整えることを目標とした。 そのために、全員に役割を持たせる少人数制の班編成、新入生一名に対し部員1名のメンター制度を実施し、更に新入生育成環境の拡充をした。結果、団体の求心力が強まり、16名の新入生定着に成功した。この活動を通して、理念の共有と浸透の重要性、そして全員が一丸となった時の突破力の強さを実感した。 ラクロス部のトレーナーとして怪我人減少・怪我予防のために意識改革を行ったこと。意識改革をした理由は、意識を変革し行動を変えてもらうことで選手のパフォーマンスを引き出したかったからだ。大会前に怪我人が続出することが毎年課題となっていた。怪我の内訳を分析した結果、オーバーワークや柔軟性の低下、練習前後の体のケア不足が原因だとわかった。加えて選手と話す中で、知識が無く行動に移せないことも問題だとわかった。 そこで、まず私自身が知識を得るために勉強し、スポーツ医学検定2級を取得した。次に、部員に向け、練習量の調整や食事、疲労回復に関する情報発信をした。さらに、ケアを習慣化するために、ケアの実施有無の確認を行った。結果、怪我人は前年比1/3に減り、再発も減少した。 この活動を通し、コミュニケーションをとって現場で起きている真の問題を見つけること、関係者を巻き込んで問題解決に取り組むことの重要性を学んだ。 続きを読む