【成長と貢献の融合】【21卒】レイスの総合職の本選考体験記 No.9691（日本文理大学/男性）（2020/7/21公開）

成長意欲や前向きな姿勢、面接を通しての一貫性を見られていてそこで論理的思考力を示すことができて、評価されたと思う

少し硬めの雰囲気、淡々と質問をしてくる感じであまりこちらの言っていることに反応を示さなかった。深堀がきつめだった。

周りから思われている印象

私が周りから思われている印象は、常に前向きな人だと思われていると思います。部活動や大学で取り組んでいた地域活動の中で、主にリーダーの役割を担うことが多いのですが、その中でチームのメンバーに対して常に前向きな言葉をかけ続けることを意識しています。また、個人の目標を立てる時もできるだけ高い目標を立て、達成できた場合は更に高い目標を立て満足せず、達成できなかった場合でも前向きにどうやったら理想と現実のギャップを埋められるのかを考え、すぐに行動に移すことを意識しています。そのような言動を見られていて、友人などから常に前向きな人と思われていると思っています。その前向きさをを生かして御社では大きく成長できるように様々なことを吸収したいです。

就職活動状況の確認、なぜレイスなのか

3社の内定先があるが御社に内定をいただければ、ほかの内定を辞退して御社の内定を即承諾させていただきたいです。また現在選考中のJACリクルートメント・地域科学研究所・ネオキャリアなどの企業よりもなぜ御社の志望度がたかいかともうしあげると、成長環境（経営者や経験豊富な社会人と若いうちから仕事をすることができる）が整っており、年４回の評価制度でやりがいを感じ、自分が頑張った成果をしっかり評価してもらえ、既存事業に満足することなく新規事業への取り組みが活発で、企業全体として時代の先で変化し、顧客や社会のニーズに対応し続けられるところは他の会社には見られない大きな魅力だと感じました。また、自己申告制度の異動、新規-既存事業が多く選択肢が多い点にも惹かれました。

成長意欲や論理的思考力、業界への理解がかなり評価されていたように感じました。また面接を通してストレス耐性も見られているような気がしました。

優し目の雰囲気で終始マッチングを見られている気がした、質問自体も将来何がしたいのかなど未来に関した質問が多かったです

レイスで具体的に何がしたいのか

私が御社で具体的にしたいことはECソリューション事業で、大学で専門的に学んできた内容を生かして、地方銀行や地方自治体と協力をして地方創生の一端を担ったり、コロナの影響を特に受けている実店舗（オフライン店舗）等に適切なソリューションを提供することで社会を豊かにしたいと思っております。私自身、地方出身なので、将来的には事業の中の業務を通して地元になしかしら還元できたらいいなとおもっています。まずは配属先や研修の中で明確化していき、既存事業になければ新規事業で立ち上げたり、休みや暮らしの中でも常に学び続け、成長し続けることで社会に対してインパクトを与えると同時に、自分自身がプロジェクトの中心となれるようになりたいです。

レイスの弱みとこれからのコンサル業界について

御社に関しては、成果主義の一方、成果を出せる人ばかりではないと思うので、研修や日々の業務で自他ともに高め続けることが大切だと今のところは想像しています、具体的に申し上げますと社内制度や研修、日々のチームの活動等に対して、社員の声が反映されるようにしたり、成果が出せている人のノウハウを共有できたりすれば企業全体としてもっと成長すると思いました。
また、これからのコンサル業界について少し考察させていただきます。人材業界はこれから少子高齢化などの社会問題で縮小していくのに対して、効率化や生産性向上が求められ、コンサルティング業界は今後も伸びていくと考えます。社会課題を経営資源をフル活用して解決していく業界としては追い風だと思っています。