19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
1あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等)
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A.
高校から大学にかけて陸上競技部で競歩に打ち込んだことです。マイナーな競技ですが、練習量が結果に繋がりやすい点私にとっては非常に魅力的でした。私の価値観の構成に大きな影響を与えた競技です。 続きを読む
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Q.
[1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。
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A.
大学で陸上競技部に所属し、5000m競歩で自己記録を1分更新しました。高校時代、試合で歩く選手の姿に憧れて競歩を始めました。そして高校の引退試合の結果に満足できず、大学でも競歩を続けました。しかし大学に入ってからは、膝曲がりと接地不良といった各違反に対する判定が厳密になり「歩型の美しさ」も追求する必要がありました。そこで私は長い期間を費やして、自分の歩型を見直しました。週に4回、1時間半以上ゆっくり歩く日を設けて、美しい動作を心がけました。そして徐々にスピードを上げて歩く練習を増やし、美しい動作を速いスピードでも維持できるようにしました。そして違反を一枚も貰わず、高校時代の5000mWの自己記録を1分更新できました。目標達成へ向けて妥協せず練習に取り組む粘り強さを学ぶことが出来ました。 続きを読む
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Q.
[1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください
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A.
アトピー性皮膚炎を患いながら競歩を続け、目標を達成したことです。競歩をする上で障害となったのが、0歳の頃から患っているアトピー性皮膚炎でした。練習中、激しい身体の痒みに悩まされるようになったのです。大学から競歩の練習で歩く距離が増えたことにより、炎天下で大量の汗をかくようになったことが原因でした。激しい痒みで「歩型」が崩れ、時には練習を中断しなければならないほどでした。私がこの状況を練習メニューの組み方を変えることで乗り切りました。夏場、気温が高くなる時期は高校時代のように短い距離の練習(月間250㎞前後)、気温が下がる時期に長い距離(月間400km前後)の練習と、時期によって練習の距離を変えました。北海道は気温が下がる時期が早く訪れることも味方し、8月末から長い距離の練習を始めることができ、結果的に目標の日本選手権に出場することができました。 続きを読む
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Q.
三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。
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A.
多種多様な業界に貢献できる人材になりたいと考えて貴行を志望します。ある業界の企業に就職するとその業界以外に関わるのは難しいと考え、銀行の法人営業に興味を持ちました。また大学3年生の時にヒッチハイクで中小企業の社長さんに多く出会いました。お世話になる中で社長さんの苦労話を聞き、この人達のビジネスパートナーになりたいという思いが強くなったことも貴行を志望する理由の1つです。また貴行の強みは少数精鋭主義だと社員さんから伺いました。集団の中でも個人の能力が求められるという環境は私が中学生から大学で打ち込んだ陸上競技の環境と非常に似ています。陸上部長距離競歩パートでは自分のペースではあったとはいえ、常に結果が求められてきました。貴行の環境なら、私が競歩の練習の中で培った、壁にぶつかっても結果が出るまで粘り強く物事に取り組める強みを活かすことができると思い貴行を志望しています。 続きを読む