16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
[1]あなたの「自分ならでは」を教えてください。(チャレンジしたこと、価値観等) (100字以内)
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A.
大学時代に、中学校での「ティーチャーアシスタント」活動に挑戦し、生徒の学校生活や、そこでの悩みに向き合ったことです。 あらゆる人間関係の根底にある、信頼の重要さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
[2][1]でお答え頂いたことについて、具体的なエピソードや取組を教えてください。(400字以内)
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A.
昨年1年間、中学校でTA(ティーチャーアシスタント)として、週に1日あらゆる学校活動に参加し、授業の補佐、部活動の指導等を行い、学級経営全体をサポートするという活動をしていました。 私はもともと、ゼミで「教育法」を専攻しており、法の条文解釈や、行政の教育政策に対する検証等の活動を行っていました。法律論として教育を学ぶ中で、現場の実態を実際に知ることで教育論の視点を身につけたいと思うようになり、教育学部の院の教授の研究室が行うTA活動に参加しました。 担当の学級に1年間入り、全ての科目の授業に入って教師の方の補佐をする一方、生徒により近い距離で接することができる存在として、彼らが学校生活、人間関係、勉強といったことに対して抱える悩みを聞き、ケアをするというのも私の大きな役割でした。 実際1年間活動し、生徒と1年をかけた信頼関係を形成する中で、その悩みを聞ける存在となり、大きな充実感を得ました。 続きを読む
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Q.
[3][1]でお答え頂いたことについて、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えてください(400字以内)
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A.
この経験を通して、悩みを持った相手との向き合い方を一から学びました。 担当となった学級は、生徒の授業妨害や、人間関係のトラブルが頻発していました。当初私は半ば強引に、彼らを授業に集中させようと試みましたが、全くうまくいかず、また何かしら悩みを抱えているように見える生徒にも、心を開いてもらえませんでした。 手探りの状態の中、何人もの生徒と会話を積み重ねる中で徐々に意識するようになった事が4点あります。 1つ目に「雑談で心理的な距離を縮めること」、2つ目に「相手の置かれている状況によって、話す・聞く姿勢を変えること」、3つ目に「聞きに徹するときには、相手の言葉を自分の言葉に変換してから返すこと」、最後に「自分自身の引き出しを増やすこと」です。 この経験を通じて、信頼関係構築の重要性を痛感すると同時に、自分の中でその方法を形にでき、生徒に信頼される存在になれたことに、大学時代で一番の充実感を覚えました。 続きを読む
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Q.
[4]三井住友銀行を志望する理由についてお答えください。 (400字以内)
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A.
あらゆる業界に対して、その発展をサポートする存在になりたいからです。 私は学生時代、社会起業家を支援する企業でインターンして起業家の方と接したことがあり、その中で、理想の未来を作り出すビジネスの可能性とそのためのサポートの必要性を痛感しました。 この経験から、社会の中の様々なビジネスを、その企業に近い位置で支えるような仕事に就きたいと考えるに至りました。 銀行であれば、あらゆる業界の企業活動に関われるうえ、その事業戦略に対するコンサルティング機能を通して自分の付加価値を付けた仕事ができる点に魅力を感じ、銀行の法人営業担当として、企業の成長戦略をより主体的に支えるパートナーとなりたいと考えました。 中でも、メガバンクの中でも少数精鋭で、個人の収益性が非常に高い貴行の環境でならば、仕事の中で自己の専門性や能力をより高めることができ、主体的に自己価値を磨いていけるかと考え、貴行を特に志望します。 続きを読む