
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
これまでに頑張ったことと得たものを教えてください。
-
A.
個別塾でのアルバイトです。受験勉強で悔しい思いをしてほしくないという願いから、大学一年時より高校受験に臨む生徒を指導しています。初めは、思うように生徒の成績を伸ばすことができず、自身の教え方に問題があると考えていました。しかし、塾長との話し合いを繰り返す中で、生徒の苦手とする分野を私と生徒の両者が理解できていないまま授業を行っていることが要因であると考えました。そこで、授業前にヒアリングすることや、授業中の正答率等を加味して、苦手な部分を把握し、克服するための授業や宿題を出すようにしました。その結果、私が請け負っていた生徒8名のうち、7名を志望校に合格させることができました。この経験から誰かの成長を支援するために、課題を解決することにやりがいを感じることができました。 続きを読む
-
Q.
就活の軸とSHARPとあてはまる点は何ですか。
-
A.
経理職として経営判断に寄与でき、環境問題に取り組む会社を志望しています。数字の面から会社の現状を把握し、将来どうすべきか提言できるようになりたいと考えています。貴社の経理部門は、会社全体の経営状況や事業体の関連性が分かる数少ない部署です。よって、会社全体を把握できるからこそ、経営活動に助言ができると考えています。また、環境問題に取り組む企業を志望しています。大学1年次から生き物を守るために海岸でごみ拾いのボランティア活動を行っていたため、生物多様保全に取り組む貴社が私の軸と当てはまりました。 続きを読む
-
Q.
付きたい仕事のために努力、経験したことはなんですか。
-
A.
経理職に就くために日商簿記1級の学習と会計事務所での長期インターンシップに力を注いでいます。経理処理を適切に行えるようになるだけでなく、数字の面から経営管理をより最適化できるよう、日商簿記1級を学習しています。また、自身が経理に適性があるか確かめるために会計事務所で半年ほど長期インターンシップを行っています。結果として、給与計算のような比較的単純な作業にも面白味を見出すことができました。 続きを読む
-
Q.
ゼミでの経験を教えてください。
-
A.
私は地域経営ゼミに所属しています。持続可能な地域の実現に向け、地域経営や地域産業の観点から様々な自治体を調べています。通常の授業では、授業ごとに自治体を1つ取り上げ、特徴や現状を理解したうえで、その自治体の今後について議論をしています。集団研究では、都内の衰退しつつある商店街に眠る課題を発見し、改善策を商店街の会長に向けて発表しました。インターネットで調べるだけでなく、現地でのインタビューなどの町のリアルな声に基づき、今後の改善策を提案しました。この経験から、実際に現地の人の声を聞くことの重要さを学び、人前で話す機会が多いゼミナールであったことから、大勢の人の前で話す事が得意になりました。 続きを読む