18卒 本選考ES
技術系
18卒 | 名古屋大学大学院 | 女性
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Q.
JSR採用HP内、「JSRの社員たち」から一人選び、共感した理由を教えてください。(350字以内) 350文字以下
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A.
○○さんに共感しました。私も正確かつ早期に疾患の発見が行える診断技術の開発に携わりたいと考えているからです。このように考えるようになったのは、大学3年生の時に父が硬膜下血腫で倒れたことがきっかけです。父は定期的に検査を受けていたにも関わらず倒れ、現在も後遺症が残っています。早く手術を受けていれば後遺症が残らなかったのではないかと思い、その悔しさから「疾患を早期かつ正確に診断する」ことに人一倍関心を持っています。また、私は学部と大学院で所属する研究室が異なるため、専門レベルや研究実績において他者に劣等感を抱えている点からも○○さんに共感しました。しかし、貴社には複数の領域を見渡してきたからこそ活躍できる場があることを知り、私も貴社で広い視野を持つ研究者として活躍したいと強く思いました。 続きを読む
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Q.
1年後と10年後、弊社であなたの働くイメージについて教えてください。 400文字以下
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A.
「もっと早く治療を受けていれば」と悔しく思う人をなくすという信念を持ち、10年後には貴社のライフサイエンス事業の中核を担う人間となっていたいです。事業の中核を担う人間には、先輩から後輩まで様々な人に頼りにされる信頼関係、チームの課題を解決するための的確な指針を迅速に示す能力が必要だと考えます。そこで、周囲と積極的に議論を交わし、研究に貪欲に取り組んで実績を積み、業務外でも交流を深めることを入社後からずっと大切にし、周囲との信頼関係を築きます。また、的確な指針を示すには深い専門性や技術力の他にも、他分野の知識や経験が必要です。そこで、まず1年目にはライフサイエンス事業に従事し、基礎となる知識や技術力を身につけます。そして、CDP制度を利用し、ライフサイエンス以外の事業にも携わり経験を積むことで、10年後には複数の領域を経験してきた人間だからこそのアイデア力や広い視野を持つ研究者を目指します。 続きを読む