【研究力が内定を導く】【23卒】ＪＳＲの技術系の内定者のアドバイス詳細 体験記No.38364（非公開/男性）（2022/12/5公開）

推薦応募だったので合格の電話があった際にその場で承諾した。

7月に内定者懇親会がオンラインで開催された。

推薦応募だったが、一週間ほど承諾期間を設けていると話していた。承諾後は採用活動がひとしきり落ち着くまで特に連絡はなかった。

技術系総合職で内定を得たい場合は、自分の研究について深く理解し、わかりやすく説明する力が求められると思う。教授推薦を使える場合は、書類選考やグループディスカッションが免除されるため内定を得るのが比較的容易になる。そのため第一志望の方は推薦を使ったほうが良い。また、推薦応募は１月下旬から始まるため、早く応募したほうが内定を得やすい。グローバルに事業を展開しているため、海外勤務に興味があると答えたほうがいいように感じた。

自身の研究紹介や質疑応答をしっかり行うことができているかだと考えている。人事系の質問はどの企業でも聞かれるような一般的なものであり、深堀りも少なかったため、研究に関する知識があり、ある程度のコミュニケーション能力があれば内定が出ると思う。

一般応募は三月からであり、グループディスカッションの結果が出るのが一か月後という話をほかの内定者から伺ったため、早く内定を確保したいという人にはおすすめできない。第一志望なら推薦で応募するべきだと感じた。

内定者懇親会や新人研修に関する説明を受けた。