
23卒 インターンES
【技術系対象】~モビリティの未来を創造していく~ グローバルエンジニア養成塾
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Q.
自己PR(200字以内)
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A.
私の強みは全体を見通す力である。学生フォーミュラでサイドカウルを設計した。部品単体の空力を最良に設計しても、リアタイヤに当たる風量が多くなると最良とは言い難い。そこで、他部品設計者と連携し全体の空力を考え、これを解決した。具体的には、設計段階でそれぞれの部品に必要な機能と他部品に求める機能を列挙し、優先順位と同時実現性を考えた。これにより、マシンの中でバランスの取れた部品設計を実現した。 続きを読む
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Q.
参加にあたって期待していること グローバルエンジニア養成塾に参加することでどんな学び(気づき)を得たいと考えていますか。内容とその理由。(200字以内)
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A.
私はグローバルエンジニア養成塾で、リーフのように自動車業界の中でも特に革新的でかつ、世界的にも浸透している貴社のものづくりの一端を学びたいと考えている。学生フォーミュラの設計は、他校の模倣や原理に沿った設計であり、革新的な設計を行うことができていない。しかし、基本に倣った設計だけでは、将来、エンジニアとして価値を発揮できないと考える。そのためこの講座を、エンジニアとしてのレベルアップに繋げたい。 続きを読む
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Q.
モビリティの将来に対する考察 10年後の日本のモビリティ社会に対する自身の考え(400字以内)
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A.
10年後のモビリティ社会は、自動運転化が進む一方、課題も残されていると考える。 自動運転の課題は2点ある。1点目は、完全な自動運転化は時間がかかること、2点目は普通車との混在である。1点目として、現在貴社が市販している車にも、高速道路をハンドルに触れることなく走行する技術があり、将来的には自動車専用道などパターン化することが容易な道では、自動運転が主流となると考える。しかし、飛び出しや煽り運転など予測が困難な部分はAIの自己学習機能を活用した車両を開発する必要があり、10年では完全な自動運転に至らないと考える。2点目として、自動運転車がぶつからない技術を装備していても、普通車によるもらい事故は防げないと考える。対策として、自動運転車を普及させる必要がある。そのために、購入しやすいよう自動運転車を低コストで販売すること、運転する楽しみを求める人のために手動運転機能を設けることが考えられる。 続きを読む