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本田技研工業株式会社

【夢と技術の融合、未来への挑戦】【23卒】 本田技研工業 四輪技術職の通過ES(エントリーシート) No.62027(北海道大学/女性)(2021/9/24公開)

本田技研工業株式会社のインターンにおける、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。自己PRや志望動機のほか、企業独自の設問と回答を参考に、卒年やコースによる設問の違いや傾向を確認し、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2021年9月24日

23卒 インターンES

四輪技術職
23卒 | 北海道大学 | 女性

Q.
本インターンシップへの志望動機(500字)

A.
貴社のインターンシップを志望する理由は2点ある。1点目は、貴社の社員間の壁がない社風に強く惹かれることである。2点目は、学生フォーミュラと貴社での車づくりの差を知りたいと考えたためである。1点目については、学生フォーミュラ活動のなかで、貴社の主催する座談会に参加した。そこで、貴社の社員間の縦のつながりが印象に特に残った。先輩後輩関わらず、議論や日常会話をしており、それは典型的な上司部下の関係とは違い、同じ興味を持った仲間で、互いに認め合って働いているという印象を受けた。製品開発において、このつながりがどのように活かされているのかを本インターンシップで知りたい。2点目については、学生フォーミュラと企業の車づくりには目指すゴールはもちろん、仕事内容や過程にも大きな違いがあると考える。その違いをインターンシップを通して実感することで、学生フォーミュラではなく、企業の車づくりに自分が本当に向いているのかを検討したい。加えて、学生フォーミュラの活動から、ものづくりは共にはたらく人との相性が極めて大切であると考える。実際に貴社の社員と関わることで、他の自動車メーカーとの雰囲気の違いを知りたい。 続きを読む

Q.
Hondaの製品や、製品以外の活動を通じた取り組みに対する想いを教えてください。(500字)

A.
貴社は夢を大切にしてかつ、夢を原動力にした探求心からくる高い独自性をもつ商品開発を行っている企業であると考える。特に、F1への参戦は夢を体現している。既存の領域で満足することなく、利益ではなく速さを追求するF1に復帰するという決断は、正に夢を原動力にしたものであるといえよう。学生フォーミュラの規模でも、タイムを1秒縮めるためには多大な資金と時間を要したが、F1では0.1秒をけずりだすことにも、途方もない資金と時間がつぎ込まれていると想像する。この、利益に直接的には繋がらないモータースポーツに本気で取り組むことのできる社員が集まっていることは、貴社の大きな強みであると考える。そして、夢を原動力にした探求心の例としてセンタータンク方式がある。これは、『荷室や後部座席を広くしたいがタンクが邪魔。だから前に持ってきてしまおう。』というように、発想は非常にシンプルである。しかし、タンクは後ろにあるものという固定観念に囚われていては考えつかない。さらに、タンクを前方に持ってくるためにはタンクの薄型化などの新たな技術が必要になる。これを実現させる技術力が伴っていることも貴社の魅力であると考える。 続きを読む

Q.
Hondaのインターンを通じて自身がどうなりたいかを教えてください。(500字)

A.
貴社のインターンシップを通じて、独自性の高いものづくりを学び、将来的に技術者としての戦力を向上させるきっかけとしたいと考えている。現在、学生フォーミュラの設計では、他校の模倣や原理に沿った基本的な設計しかできておらず、独自性の高い設計を行うことができていない。将来、技術者として仕事をしていく際には、模倣や原理に沿った設計だけでは、自分が企業にいて価値を発揮できないと考える。そのため、貴社のインターンシップで、これまで貴社が培ってきた、自動車業界の中でも特に独自性の高いものづくりの一端を学び、自分のものづくりを変えるきっかけを作りたいと考えている。これは、貴社のものづくりを疑似体験できるインターンシップでしか学ぶことができないと考える。在学中の残りの期間は、研究活動や学生フォーミュラ活動でインターンシップで学習したことを活かして、自分の設計や研究に独自性を盛り込む方法を習得する。そして、社会に出た際に、企業にいて価値を発揮できるようなスキルが少しでも身に付いている技術者として、活躍できることを目指したい。 続きを読む

Q.
大学での研究テーマ(100字)

A.
魚の泳動の流体解析について 続きを読む

Q.
研究テーマの具体的な内容を記入してください。(500字)

A.
弊大学では研究室配属が4年生からであるために、まだ研究を行ってはいないが、興味のある分野について書く。 興味のあるテーマは、魚の動きを流体解析する研究である。もともと、学生フォーミュラでエアロパーツの設計を担当したことをきっかけに、流体に興味を持った。しかし、所属が水産学部であったため、船舶か魚の流体しか選ぶことができなかった。当初は船舶の流体を学びたいと考えていたが、魚類は船舶と異なり、ソフトマターであるという点でより興味を持った。ソフトマターとは柔らかい物質のことであり、魚は柔らかい上に、生き物であるためにその外形を変化させるような動きをする。このような外形が変化する物質の流体解析を学ぶことは、剛体の解析を行うよりも考慮に入れることが複雑であり、応用が利くと考える。自動車の外装は主に、鉄やアルミなどの硬い物質で作られているが、ここにソフトマターを取り入れたい。具体的には、ソフトマターで車のウイングの一部をつくれば受ける風の強さや向きによってウイングが変形し最適な形状をとるといった応用を考えたい。 続きを読む

Q.
希望する実習コースに参加するにあたり、ご自身のどんな知識・スキルが役に立つと思うか(500字)

A.
実習の中で役立つスキルは2点ある。1点目は、学生フォーミュラで習得した課題解決能力である。2点目は、因果を考える力である。1点目は、当時の課題は、製作日程に遅延が生じることであった。私は、遅延の原因はメンバーの当事者意識が薄く、製作の予定や締め切りを把握していないことであると考えた。そこで各班リーダーが予定を設定し周知していたフローを全員で行うことにした。そうすることで、予定の周知に加え、個々の責任の明確化がなされた。結果として、班員が予定を意識して製作に取り組むようになり、サークルの製作スピードが向上した。この経験から、現状を分析して適切な解決策を考え、遂行する能力の必要性を学んだ。2点目については、学生フォーミュラでサイドポンツーンを設計した。サイドポンツーンは内部にラジエーターが配置され、前後はタイヤに挟まれるパーツである。そのため、パーツ単体の空力を最良に設計しても、それによりリアタイヤへ当たる風量が多くなってしまっては必ずしも最良の設計とは言い難い。そこで、パーツ単体ではなく、他パーツの設計者とも連携し、パーツ同士の相関を考えることでこれを解決した。 続きを読む

Q.
自由にご自身のことを表現してください (コメント記入(2000字以内)またはファイル提出)

A.
ファイル提出を選択した。内容としては、学生時代に力を入れた学生フォーミュラ活動について画像付きで説明した。 続きを読む
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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 194,173人
売上高 21兆6887億6700万円
決算月 3月
代表者 三部 敏宏
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目2番3号
平均年齢 44.5歳
平均給与 895万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

本田技研工業の 選考対策

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