
23卒 本選考ES
システムエンジニア
-
Q.
学業で力を入れたこと
-
A.
野を幅広く学んだ。特に力を入れた「建築設計製図」では、6つの個人設計と3つのグループ設計を行った。ユニークなデザインを提案するだけでなく、建築環境や建築設備・収納などの細部にまでこだわることで、「独創性」と「利便性」の両立を意識した。また、作品の魅力を最も伝えられるプレゼンボードを作成するため、一目で作品のコンセプトが理解できる表現方法を追求した。コロナ禍でのグループ設計では、独学で学んだ3D CADソフト(ArchiCAD、SketchUp)や動画編集ソフトを活用して、一度も対面で集まることなく設計を行い、オンラインのプレゼンテーション方法としてルームツアー動画を作成した。3年間にわたる建築設計製図の実習を通して身につけた、「利用者のニーズを分析して形にする力」や「妥協せずにものづくりに取り組む姿勢」は、システム設計に相通ずるものがあり、これらをシステムエンジニアとして大きく生かすことができると考える。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
何日もかけて磨き上げた泥団子や1cm角の紙で作った折り鶴など、幼い頃からものづくりが好きだったため、工学分野を幅広く学べる大学に進学した。大学でプログラミングの講義を受けた際に、いくつものエラーを解消しながら、作成したプログラムが正しく作動した瞬間に大きな喜びを覚え、ICT業界に興味を持った。また、実習で行ったセンサーを用いた便利グッズの開発では、他の履修者たちの作品の多様性にICTを活用したものづくりの可能性を感じ、これからの未来を豊かにしていくのはICTであると確信した。ものづくりが好きで時間の許す限り細部にまでこだわる性格と、周りから無理だと言われるような困難な状況になればなるほどモチベーションが高まる性格を生かして、困難なプロジェクトにも積極的に挑戦していきたい。 続きを読む