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株式会社ブリヂストン 報酬UP

【未来のタイヤ革新】【22卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.13429(大阪大学大学院/男性)(2021/3/24公開)

株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 ブリヂストンのレポート

公開日:2021年3月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年2月 上旬
コース
  • 技術系総合職
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 大阪大学大学院
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

私は機械専攻であったため機械系の就職先を考えていた。その中で自動車に興味があったためタイヤを生産しているブリヂストンに興味を持った。また化学のイメージが強いブリヂストンで機械系の人材を求めていることを知り、参加してみようと思った。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターン選考のESにおいては他の企業に比べてどの部分でブリヂストンに惹かれているのかを明確に述べた。また字数制限が少ないので端的に述べる必要がある。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

ESのみで参加することができたので企業のことを調べていることをアピールできるとよい。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

ブリヂストンに興味を持った理由をお答えください。(100字)
現段階ではどのような職種に興味がありますか?(50字)
今後参加を検討している(参加が決まっている)他社のインターンもしくは説明会があれば、差し支えない範囲で業種・時期をお答えください。

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

分量が短いため簡潔に自分の伝えたい内容を書くようにした。

ES対策で行ったこと

ESにおいては他の企業に比べてどの部分でブリヂストンに惹かれているのかを明確に述べた。そして、自分の専攻と希望する職種をホームページで調べたり、社員のエピソードを読んだりした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
40人
参加学生の大学
国公立と有名私大の学生がほとんどであった。院生が多かった。また関東の会社なので関東の学生が多い印象だった。学歴フィルターは少しあると感じた。
参加学生の特徴
院生が多かったため論理的な考え方ができる学生が多かった。性格は穏やかな方が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
5人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

ハッカソン

インターンの具体的な流れ・手順

・会社説明、事業説明
・技術講義
・未来に必要なタイヤについてグループワーク
・個人ワーク
・座談会

このインターンで学べた業務内容

未来のニーズに合った製品の考え方

テーマ・課題

未来に必要なタイヤについてグループワーク

1日目にやったこと

1日目(3時間半)
始めに会社説明があった。次にグループワークで必要となるタイヤの基本知識の講義を聞き、5人班で未来に必要なタイヤについてグループワークを1時間半行った。その後班ごとに発表を行い、互いの班の意見を共有した。グループワーク後は班の話し合いをもとにタイヤのパターンを自分で描く個人ワークがあり、インターンシップの終わりに提出した。

2日目にやったこと

2日目(3時間半)
1日目と同じ班で個人ワークの共有を行い、班の代表者を選出した。その代表者が全体に向けて発表。また社員からあらかじめ提出した個人ワークで優秀な案の紹介があった。最後に実際に技術系と働かれている社員数名と座談会があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

グループワークには1名社員の方がついてくれるため議論の方向性などを修正してくれることがあった。また技術者との座談会もあったため仕事のイメージを明確にすることができた。インターンシップ後にメンターが付くことはなかった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

ループワークでは非常に漠然としたテーマであったため自由な意見が求められているがタイヤに関してそこまで現状を理解できていない私たちにとっては少し難しいと感じた。グループワークの早めの段階で班の軸を決める必要があり、その軸をもとに議論を進めていけるとより良い発表ができたと思う。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

意見を出す人とそうでない人に分かれてしまった印象を受けた。全員が意見を言える環境を作るべきだった。

インターンシップで学んだこと

グループワークを通してチームでともに同じ目標に向かうことの大切さを学んだ。また座談会の話からは自動車であまり注目されないパーツであるタイヤに関して、様々な実験や数値計算を経て、製品化されていることを知ることができた。多くの社員の方が海外経験をされており、海外で働くチャンスも多いと感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップでタイヤの溝を実際に書く個人ワークをあることを就活サイトで知ったので世の中に出ているタイヤのパターンに目を通した。またほかの企業とも比較できるように自動車関連の会社はあらかじめ調べるべきだった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

座談会で実際に技術者と話すことができたため、機械系の方がどのような仕事をしているのかを聞くことができた。またタイヤを設計する際に様々な実験をしていることや実際の苦労話も聞くことができたので自分が働いた時のイメージを掴むことができたと感じた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加されている学生を見ると化学系の学生だけでなく機械系の学生も多くいたので不利にはならないと感じた。またインターンシップに参加していることで志望度をアピールできると感じた。ただ推薦応募の枠が多いため、本当に入社したいのであれば推薦応募で受ける必要があるように感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともとは化学系の人が行くような企業だと思っていたが、機械系の人も活躍の場があると感じたため。また、これまであまり着目したことの無かったタイヤの生産にも奥深いものがあり興味を持った。そして社員の話から海外経験もできそうに思えたので志望度が上がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加後の社員や人事のアプローチはなかったが、2daysのインターンシップに参加しており、人事と接触があるため、本選考の際に志望度のアピールにはなると感じた。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加後の社員や人事のアプローチはなかった。ただOB訪問などのイベントは多く用意されていたので情報を集めることはできた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

もともと機械系での就職を考えていたためブリヂストンに関してはあまり見ていなかった。しかし、化学系のイメージの強かったブリジストンで機械系の人材も必要とされていることを知り、インターンシップに参加してみようと考えた。参加をしてみると実際に働かれている方の印象もよく、業務のことについても詳しく教えてくれたので志望度が上がった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

ブリジストンのインターンシップを受けて機械系での活躍の場があることを知った。元々は堅い印象を持っていたが、社員さんの人柄の良さや仕事に対する真面目な姿勢を知ることができたので印象が変わった。ブリジストンを受けることで機械系以外の企業も視野に入れるようになった。また、座談会も積極的に参加し実際に働いている方の話を聞くようになった。

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ブリヂストンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ブリヂストン
フリガナ ブリヂストン
設立日 1931年3月
資本金 1263億5400万円
従業員数 125,199人
売上高 4兆3138億円
決算月 12月
代表者 石橋秀一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号
平均年齢 41.6歳
平均給与 748万円
電話番号 03-6836-3001
URL https://www.bridgestone.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130345

ブリヂストンの 選考対策

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