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【タイヤの魅力を体感】【22卒】ブリヂストンの冬インターン体験記(理系/技術系総合職)No.17827(名古屋大学大学院/男性)(2021/9/10公開)

株式会社ブリヂストンのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 ブリヂストンのレポート

公開日:2021年9月10日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 下旬
コース
  • 技術系総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 名古屋大学大学院
参加先
内定先
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

研究室の先輩が就職した企業であったので興味がわいたため。本音を言うと寡占市場のためまったりとしていながらもそこそこの収入を見込むことができ、なおかつメーカーの中では勤務地の立地が良いということを聞いたため。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

かなり短いESのみであったため特に対策は必要なかった。インフラ業界を受けていたときに利用した志望動機を引用して用いた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

面接がなくかなり短いESのみで参加することができたので参加したい理由をしっかりとアピールできれば選考に通過できるのではないかと感じた。

選考フロー

エントリーシート

エントリーシート 通過

実施時期
2020年12月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

インターンシップの志望動機のみ

ESの形式

Webで入力

ESの提出方法

企業のマイページから提出

ESを書くときに注意したこと

なぜ車ではなくタイヤ業界に興味をもったのかを述べるようにした

ES対策で行ったこと

ニッチな分野なので参考にできるESが少なく、タイヤというのが車を基盤から支える部分であり生活を支えるインフラ業界で用いた志望動機を書き換えて転用できないかと考えて、活用した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
50人
参加学生の大学
地方国公立レベルが多かったが様々なレベルの学生がいた。またほとんど院生であった。
参加学生の特徴
私含めて友人と一緒に参加したというような学生が何人かおり、大学の先輩や教授などのすすめで気軽に参加したような学生が多かった。またいわゆる体育会系の学生が多かったように思えた。
参加社員(審査員など)の人数
7人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

タイヤのデザインワーク

インターンの具体的な流れ・手順

まず全体で企業説明を受けた後グループに分かれて、ワークや座談会などはグループで受けた。最後に懇親会が開催されたが自由参加で参加率はあまり高くなかった。

このインターンで学べた業務内容

タイヤのパターンなどの設計方法

テーマ・課題

タイヤのデザインワーク

1日目にやったこと

主にタイヤの魅力を知ってもらうことを目的としたプログラムであったように感じた。この会社が展開する様々なタイヤのパターンがなぜその形になっているかなど丁寧に説明を受け、その後で自分自身でタイヤのパターンを描くワークを行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

技術職の若手社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

個人的なフィードバックの時間はなかったがグループワークの発表の最後に全体でフィードバックをもらう時間があった。タイヤのデザインは流体力学的な要素で決定されることももちろんあるが、慣れ親しんだ形をパターン化して用いている場合などもあると聞きタイヤデザインの奥深さを体感した。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

全体で説明を受けてからワークに臨んだものの、日常生活でタイヤのデザインについて考える機会などあるわけもなくデザインを考えるのが手探りで大変であった。また福利厚生などの働き方の説明は全体の場では個人的に少なかったように感じ、最後の懇親会の場で積極的に聞きに行く必要があったので大変であった。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

グループワーク時に交流があったがデザインは基本一人で考える形式であったので特に学生間でディスカッションがあったわけではなかった。

インターンシップで学んだこと

タイヤについてここまで考えることは後にも先にもないだろうから新鮮な経験となったことはよかった。またこの企業が私の年度では全くといっていいほど企業説明会等のイベントを開催しておらず謎に包まれていたので、実際の社員の方と話して企業理解を深められたことは非常によかった。

参加前に準備しておくべきだったこと

タイヤの種類やデザイン関連の知識があればもう少し余裕を持ってワークに取り組めたと思う。様々なタイヤのデザインをみておくだけでもよい。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

福利厚生面や立地などについては魅力を感じる部分もあったが、どうしてもタイヤに生涯情熱を注ぐ自分の姿を想像することができなかったため。タイヤについてはかなり理解が深まったが実際仕事の中で社員の方がやりがいを感じている部分などが見えてこなかったため。また単純に学生や社員の方の雰囲気が苦手に感じる部分があった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まず人について、社員の方をみていても我慢強く情熱的で職人気質な人材が合うといったイメージであり自分の性格や客観的な雰囲気とはかけ離れていると感じたから。また技術者としてのキャリアを考えても、タイヤという製品の魅力は理解できたが生涯タイヤについてのみ考えていくというのは自分には合わないと感じたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップ以前にこの企業の説明会は春先に開催された一度きりであったので情報が不足していたが参加前の志望度としては正直第一志望群では全くなかった。参加前はタイヤ一筋というキャリアを甘く見ていたがインターンシップの僅かな時間だけでもタイヤについてのみ考えると言うことは自分には苦痛であったため。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

私の年度ではこのインターンシップ以前のこの企業の就職イベントがほとんどなく、インターンシップに参加して実際の社員の方と話して情報を得ていると言うことのアドバンテージがすごく大きいと感じたから。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

本選考のジョブマッチングや推薦応募の時期や応募方法などの案内があった。別日を使った懇親会などはなかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

第一志望群としては専門知識を活かして機械メーカーや電機メーカー、またエンジニアとしての成長環境に魅力を感じた飲料メーカーなどのメーカーとコロナ禍の大量リストラのニュースなどからの不安や地域貢献性の高い仕事であればやりがいを感じやすいであろうという考えからインフラ業界、この2つを見ていた。企業については仕事人間が多い企業は避けてワークライフバランスを重視して選んでいた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

参加前は情報不足によりあまり理解が進んでいなかった。参加後のイメージとして企業については業界の安定性を理解し安心感を感じた。業務はタイヤという製品のことを考え続けられる人間であれば楽しくて仕方がないのだと思う。また社員の方は我慢強く情熱的であるけれど職人気質な方という印象をうけた。就職活動に与えた影響としては製品に興味をもつことができるかどうかも大切である学び、より製品の分野が自分の専門に近い企業を重点的に見るようになった。

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ブリヂストンの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ブリヂストン
フリガナ ブリヂストン
設立日 1931年3月
資本金 1263億5400万円
従業員数 125,199人
売上高 4兆3138億円
決算月 12月
代表者 石橋秀一
本社所在地 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号
平均年齢 41.6歳
平均給与 748万円
電話番号 03-6836-3001
URL https://www.bridgestone.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130345

ブリヂストンの 選考対策

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