【親密度向上で満足度UP!】【23卒】 アビームコンサルティング コンサルタント職 戦略コンサルタントコースの通過ES(エントリーシート) No.68100（非公開/非公開）（2022/2/18公開）

全ての生徒を満足させるアルバイト塾講師を目指した。 私が勤務する塾では、社員とアルバイトの間で指導力に大きな差があり、目標達成のため、アルバイト講師の質を向上させる必要性を感じた。指導力差を生む最大の要因は生徒との親密度の違いだと分析し、親密度を上げる方法を検討した。 まず、アルバイト講師の親密度を最も効率的に上げるため、生徒情報の共有を体系化した。共有を行うことで、生徒と親密になるきっかけを提供し、生徒に応じた指導を容易にした。また、共有の方法を熟慮し、その効果を最大化した。 次に、私自身の改善として、生徒の観察を徹底した。共有したものと自身の観察により得た情報をもとに、各生徒が望む指導を実現した。 その結果、アルバイト講師と生徒の親密度が上昇し、生徒の満足度も劇的に改善した。また、私自身も校舎内満足度1位の講師となり、塾全体としても、個人としてもより多くの生徒を満足させることに成功した。 続きを読む

私は研究室において多くのタスクをこなさなければいけないことに苦労した。 私が所属する研究室では、週3回セミナーがあり、それらと同時に研究活動や授業、報告会の準備、研究室内の業務をこなす必要がある。やるべきことが多く、効率的に行うことが不可欠であるため、それらのタスクにかかる時間と緊急度の2軸で順位付けを行い、優先順位をつけることにしている。その際、そのタスクが2軸によって作られるどの領域に存在するかを可視化することでタスク管理と優先順位の認識が容易になり、効率的に作業をこなすことができている。結果、どのタスクも余裕をもって完了することができ、研究室内の人間に信頼され、タスク管理が重要な仕事となる庶務係に任命された。 このような強みを生かして、貴社において業務に励む際に、同時に複数の業務をこなさなければならない場面でも、問題なく対応し、成果を上げることができると考えている。 続きを読む

私は常に中立の立場から物事を考えることを意識している。どちらかの意見に傾倒することなく多くの意見を聞くことで、自分にないものを吸収できると考えている。 高校時代、サッカー部に所属しており、勝利を目指す中で部員同士の意見が対立する場面があった。その際、私は中立な立場からそれぞれの意見を聞いたうえで折衷案を提案した。また、案を提案する際もどのように伝えれば相手が納得しやすいかを考えて発言した。結果、対立は収まり、同じ方向を向いて努力できるようになった。 この中立な立場から物事を考える能力を用いて、戦略コンサルタントとして多角的に考え、チームがまとまって挑戦できるような環境を整え、全員が高いパフォーマンスを発揮できるようにしたい。 続きを読む

貴社を志望する理由は2点ある。 1点目は、貴社の業務はチームで行うものが多く、中立の立場で考えて、チームの対立を解消することができる私の強みを最大限生かすことができると考えているからである。 2点目は、企業の成長に伴走者として貢献することができるからである。アルバイト塾講師としての経験から、他者が目標に向かって成長する過程に貢献できることに喜びを見出した。そのような経験をより大きな規模間で実現できる点に大きな魅力を感じ、貴社の戦略コンサルタントコースを志望する。 続きを読む