
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
研究室もしくはゼミの研究テーマ・内容を入力ください。※500文字以内
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A.
外国にルーツを持つ児童への母語保持教育について研究している。多文化共生の講義で在日外国人が抱える問題について学び、その中でも児童により関心を持った。今後さらに在日外国人が増加することで、児童のあり方も多様化すると考えたからだ。その中でも児童が最初に触れる母語に着目した。児童が抱える問題を明らかにしたうえで、特に母語が持つ役割や母語と日本語がどちらも未熟なダブルリミテッドについて調査を進める。調査結果を元に教育者や大人がどのように関わるべきなのかを考察し、今後の児童への教育をより良いものにしたい思っている。また文献調査だけでなく、児童が抱える課題を解決するために交流会の企画・実施に注力している。実際に児童と関わり、児童の課題を解決しながら現場での学びを深めたいと考えたからだ。文献から発見した課題を元にインタビューやアンケートから課題が生じた背景や原因を調査し、解決するために何ができ、どの手段が最適かを考えて企画する。また児童の成長をより多くの人に認知してもらうため、交流会後には児童の成果を冊子にまとめ、学級や家庭に配布したり、教育関係者に報告会を行っている。 続きを読む
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Q.
アルバイト・学外活動を入力ください。また、なぜそのアルバイト・学外活動を選んだのか、その理由を入力ください(50文字以内)
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A.
飲食店でのアルバイト。接客を通し、苦手である初対面の人と話すことを克服するため。 続きを読む
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Q.
趣味と特技を教えてください。※50文字以内
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A.
趣味はスキューバダイビングで、特技は韓国語だ。 続きを読む
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Q.
好きな食べ物を入力ください。※50文字以内
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A.
台湾留学中に食べたマンゴーだ。初めて台湾で食べたときにはあまりの美味しさに感動した。 続きを読む
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Q.
当社に関心を持った理由を入力ください。※300文字以内
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A.
私は食を通して国内外の人々の健康と幸せに貢献したいと考えている。貴社を志望する理由は2点ある。1つ目は幅広い商品を扱っているため、ニーズや課題に対応してお客様に提案していけると考えたからだ。女性の社会進出や単独世帯の増加など食の外部化や健康志向を求めるニーズの変化に対して美味しさと栄養バランスを両立した幅広い商品を扱っている。そのため冷凍食品を主力とする貴社ならば、社会課題に伴い多様化する家庭に食べる幸せだけでなく「一緒に」食べる幸せを与えることができると考えた。2点目は今後海外事業の拡大を目標としているため語学力を活かしてグローバルに活躍できると考えたからだ。日本とは異なる多様なニーズに対して提案をし、より多くの人により多くの場面で食を通じて幸せに貢献したい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか。その強みを活かして、ニチレイフーズでどのような仕事にチャレンジしていきたいですか。具体的に入力ください。※500文字以内
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A.
私の強みは目標達成のために貪欲に行動できるところだ。それは台湾留学中、目標を達成するために活かされた。留学中、コロナウイルスの影響で外出自粛になり中国語を話す機会がなくなった。目標であった中国語の向上が達成できないと思い、中国語を使う環境を作ろうとした。より早く語学を向上するには一時的なイベントへの参加ではなく、常に中国語を使い、定期的に行えるアルバイトが最適であると考えた。しかし面接では日常会話と異なりビジネスレベルであったため、質問に答えられず不採用が続いた。そこで面接ごとに分からなかった言葉を書き出して覚え、面接前には台湾人の友人と面接練習を行った。結果飲食店で採用され、接客から同僚との会話まで全て中国語で行える環境を手に入れた。アルバイト中は他の言語に頼らず、常に中国語を話すことを心掛け、中国語の向上に努めた。結果、帰国後にはHSK5級を取得することができた。この挑戦から目標を達成するために最善な手段を考え、達成するために貪欲に行動することを学んだ。この強みと語学力を活かし、世界中の顧客のニーズを解決するために自ら考え行動し、より良い提案をすることで人々の食生活を豊かにしていきたい。 続きを読む
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Q.
ニチレイフーズのモットー及び行動指針は『ハミダス』です。 ハミダスに込めた想いは 1.もっと思いやりをもって”自分の立ち位置を一歩ハミダス” 2.もっとチャレンジして”自分自身の殻を破りハミダス” 3.もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる” あなたはこれまでの人生で1または2または3を自ら実現したエピソードを教えてください。※500文字以内
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A.
ゼミの活動で児童との交流会を企画し、実行した経験を通じて「もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる”」を実現した。 ゼミの活動を通じて「もっと楽しく”自分自身はもちろん、相手も楽しませる”」を実現した。仲間4人と外国籍児童が抱える課題を解決するための交流会の企画に注力し、20名の児童と共に実現した。最初に文献を調査し、教室での孤立という課題を発見したが、解決手段を交流会と決めたため他の児童との交流会という安直な企画となった。私は児童にとってより実りのある企画を作成したいと思い、課題の背景を明らかにした後に手段を再検討しようと思った。そこで児童と関わりが多い日本語教師にインタビューを提案した。結果、日本語を話す自信のなさやマイノリティであることが原因だと気づいた。この発見から当初の企画は教室活動のように孤立を招くと考えた。そこで、外国籍児童と私たちで自分の国についてのクイズ大会を行うことに決めた。クイズを人前で発表することで日本語を話す自信がつき、クイズを作成する際に自分のルーツを知る機会になると考えたからである。交流会後、教師から児童の教室での発言が増え、友人と遊ぶようになったと報告があり、交流会の成果を感じた。取り組みから相手が楽しんでくれることや成長が自分の喜びや達成感に繋がることを実感した。 続きを読む